
F60 ナビフリーズの修理事例をご紹介します。神奈川県よりミニ クロスオーバー(F60)CooperDのお客様にご来店いただきました。ナビ画面がブラックアウトしてオーディオの音も鳴らないヘッドユニットを純正中古品に交換修理させていただいた車両ですが、後日になってナビが起動しなくなるという症状が発生しました。確認したところ盗難防止モードに入っていたため、解除作業を行ないました。
| 車種 | ミニ クロスオーバー(F60)CooperD |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2017年 |
| 来店エリア | 神奈川県 |
F60 ナビフリーズの原因となった盗難防止モードの解除作業

今回のお車は、もともとナビ画面がブラックアウトしてオーディオも音が鳴らない状態のヘッドユニットを、純正中古ヘッドユニットへ交換修理させていただいた車両です。交換時の動作チェックではナビ・オーディオを含めすべての機能が正常に動作していました。ところが後日、ナビが起動しなくなったとのご連絡をいただきました。

まずは現状確認です。メインメニューを見るとナビのアイコンがグレーアウトしており、選択できない状態になっていました。ナビゲーション画面を開いても「ナビゲーションシステム起動中」の表示のまま、先に進んでくれません。これらの症状から、ヘッドユニットが盗難防止モードに入っていることが確認できました。中古ヘッドユニットへ交換した直後は問題なくても、後日になって盗難防止モードに入りナビが起動しなくなるケースがあります。


盗難防止モードに入っていることが確認できましたので、まずは専用ツールを使って盗難防止モードを解除します。続いて、リペア認証コード(リペアFSCコード)を新たにヘッドユニットへインストールします。


その後、専用診断機ISTAでヘッドユニットのコンポーネント保護の初期化を行ないました。この一連の作業により、ナビは正常に起動するようになりました。盗難防止モードのクリアには専用ツールを、コンポーネント保護の初期化には診断機ISTAを使い分けて作業を進めます。

中古ヘッドユニットへ交換した直後は問題なく動作していても、後日になって盗難防止モードに入りナビが起動しなくなるケースがあります。今回は専用ツールでの解除・リペア認証コードの再インストール・ISTAでのコンポーネント保護初期化という3つの手順を組み合わせ、現状を一つひとつ確認しながら作業を進め、純正ナビを復旧させました。
まとめ
- 純正中古ヘッドユニットへ交換修理した後日、ナビが「ナビゲーションシステム起動中」のまま止まり、メインメニューでもナビのアイコンがグレーアウトする症状が発生
- 原因は盗難防止モード。専用ツールでモードを解除し、リペア認証コードをヘッドユニットへ再インストール
- 専用診断機ISTAでコンポーネント保護の初期化を行ない、純正ナビが正常起動するよう復旧
ミニ クロスオーバー(F60)の盗難防止モードによるナビフリーズを解除し、純正ナビを復活させました。横浜エリアでミニやBMWのナビ不調・ヘッドユニットのトラブルでお困りの際は、ライコウにお任せください。現状を診断したうえで現実的な修理方法をご提案します。
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