
新潟県よりBMW 7シリーズ(G11)740iのお客様にご来店いただきました。今回は車高を落としたいというご要望をいただき、G11 エアサスローダウンを施工させていただきました。あわせて、アイドリングストップやメーター表示まわりのコーディング、走行中のナビ操作を可能にするスピードロック解除もご依頼いただいています。施工内容をご紹介します。


| 車種 | BMW 7シリーズ(G11)740i |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2018年 |
| 来店エリア | 新潟県 |
BMW 7シリーズ(G11)のエアサスローダウンを約30mm施工

BMW 7シリーズ(G11)は4輪ともエアサスペンションを採用した車両です。このタイプの車両で車高を下げる場合、社外のロワリングキットを装着する方法が一般的とされていますが、ライコウでは追加パーツを使わずに、車両へ備わっている純正のエアサスペンション制御を利用して車高を調整しています。

今回は専用診断機 ISTA を使ってエアサスの調整を行ない、約30mmのローダウンを施工させていただきました。車高の設定値そのものを診断機で変更する方式のため、ロワリングキットのような追加部品は必要ありません。純正の制御をそのまま活かせるので、乗り心地を大きく損なうことなく、ローフォルムに仕上げることができます。
ローダウン量は車両ごとに任意へ設定できますが、下げすぎると車両側がエラーを出します。そのため、エラーが出ない範囲を確認しながら設定量を決めています。車高が下がったことで腰高感が解消され、タイヤとフェンダーの隙間が引き締まった自然なローフォルムになりました。
BMW 7シリーズ(G11)740i コーディング4項目施工
車高の調整とあわせて、ご依頼いただいたコーディングを4項目施工させていただきました。車両の設定値を変更し、日常の使い勝手に合わせた仕様にしています。
アイドリングストップ状態の前回記憶

エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶した状態になります。アイドリングストップ機能をOFFにした状態でエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もOFFの状態になります。標準の仕様ではエンジンを始動するたびにアイドリングストップがONへ戻るため、そのつどスイッチを操作する手間がなくなります。
エンジン稼働中のドアロックによるホーン鳴り解除
あるコンピューターのバージョンより、エンジンが作動している状態でキーレスなどによりドアロックすると、ホーンが鳴るようになっています。今回はそのホーン鳴りを解除するようにいたしました。エンジンを停止した状態での通常のドアロックとは別の挙動になりますので、鳴っていた場面だけが対象になります。
液晶メーターの表示設定変更(アルピナ表示)

液晶メーターを搭載した車両で選択できる項目です。今回は液晶メーターの表示設定をアルピナ仕様に変更させていただきました。
ナビスピードロック解除(TVキャンセル)


走行中のナビ操作が可能になります。標準では時速5km/hを超えるとナビの操作ができなくなりますが、この制限を解除することで、走行中でも目的地の設定などが行なえるようになります。
まとめ
- 専用診断機 ISTA でエアサスの調整を行ない、BMW 7シリーズ 740i を約30mmローダウン
- ロワリングキットなどの追加パーツを使わず、純正の車高制御を活かした施工
- 下げすぎるとエラーが出るため、エラーの出ない範囲を確認しながら設定量を決定
- アイドリングストップ状態の前回記憶と、エンジン稼働中のドアロックによるホーン鳴り解除を設定
- 液晶メーターの表示設定をアルピナ表示へ変更
- ナビスピードロック解除により走行中のナビ操作に対応
BMW 7シリーズの車高調整やコーディングは、ライコウ横浜店にお任せください。新潟県からのご来店もお待ちしております。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)

