BMW X2(U10)xDrive20i 低ダストブレーキパッド交換|DIXCEL Mタイプ前後装着とiDrive9対応テレビキャンセラー取付|滋賀県

滋賀県よりご来店いただいたBMW X2(U10)xDrive20iに、ブレーキパッド交換とテレビキャンセラーの取付を行ないました。低ダストブレーキパッドへの交換とTVキャンセラーの追加をご検討中とのことでお見積もりのご依頼をいただき、DIXCEL製Mタイプのパッドをフロント・リアに、iDrive9搭載車に対応するcore dev TVCをあわせて施工しています。

BMW X2(U10)xDrive20i
BMW X2(U10)xDrive20i
車種BMW X2(U10)xDrive20i
年式(初年度登録)2024年
来店エリア滋賀県

BMW X2(U10)へDIXCEL Mタイプの低ダストブレーキパッド交換を施工

BMW X2(U10)へDIXCEL Mタイプの低ダストブレーキパッド

今回装着したのはDIXCEL(ディクセル)製のブレーキパッド「Mtype(Mタイプ)」で前後とも同時に交換しました。走行19,801kmの段階でのご依頼で、ホイールに付着するブレーキダストを抑えたいというご要望からの施工になります。

ホイールに付着するブレーキダストを抑えたいというご要望
ホイールに付着するブレーキダストを抑えたいというご要望

Mタイプはストリート専用として設計されたグレードで、材質はNAO材、2021年からの規制に対応した銅フリー仕様です。適正温度域は0〜500℃、摩擦係数はブレーキダイナモメーター試験でAve.μ0.40と公表されています。純正パッドと比べてダストの付着量が少ないことが約1,000km走行時の比較で示されており、ローターへの攻撃性が低い点も特徴です。踏力に応じて効きが立ち上がる特性のため、街乗りでもコントロールしやすい踏み心地になります。なお、サーキット走行には対応しないグレードになります。

ホイールに付着したダストを洗浄
洗浄後のキレイになったホイール

ライコウでは、パッドが減ってから交換するのではなく、早めに低ダストパッドへ入れ替えていただくことをおすすめしています。ホイールに付くダストが減って洗車後のきれいな状態が保ちやすくなることに加えて、ローターへの攻撃性が低いぶんローター側の消耗も抑えられるためです。弊社のBMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)は新車時から低ダストパッドを使用しており、走行11万kmを超えた現在もローターは交換せずに使えています。

BMW専用の診断機でフロント・リアそれぞれのリセット作業
BMW専用の診断機でフロント・リアそれぞれのリセット作業

パッド交換後は、BMW専用の診断機でフロント・リアそれぞれのリセット作業を行ないました。作業後のチェックで、前後とも正常にリセットが完了していることを確認しています。

core dev TVC for BMW iDrive9(CO-DEV2-B004)取付・切替スイッチ装着

core dev TVC for BMW iDrive9(CO-DEV2-B004)

あわせて、走行中でも映像コンテンツを視聴できるようにするテレビキャンセラーを取り付けました。BMWのiDrive8以降の世代は、コーディングによる走行中のTVキャンセルが行なえません。そのため、純正システムに割り込ませる物理的なユニットを追加する方法で対応します。

今回のX2が搭載しているヘッドユニットはiDrive9です。core devのTVCは対応する世代ごとに型番が分かれており、BMW/MINIのiDrive9搭載車に対応するのがCO-DEV2-B004になります。世代ごとに制御方式が異なるため、その世代に対応した専用設計品を選定することが前提です。装着すると、走行中に制限されるテレビ・動画コンテンツアプリの視聴に加えて、ナビの目的地設定などの操作も行なえるようになります。

オプションの切替スイッチも同時に装着

今回はオプションの切替スイッチも同時に装着しました。本体側のスイッチを操作しなくても、手元のスイッチひとつで走行中の映像視聴の可・不可を切り替えられます。OFFにすれば純正の状態へ戻せますので、車検やディーラー入庫の際にもそのまま対応いただけます。

テレビキャンセラーは、助手席や後席の同乗者の方に映像を楽しんでいただくための装備です。運転中の運転席からの映像視聴は控えていただくようご案内しています。

まとめ

  • BMW X2(U10)xDrive20iにDIXCEL製Mタイプの低ダストブレーキパッドをフロント・リア同時装着
  • MタイプはNAO材・銅フリーのストリート専用グレード。適正温度域0〜500℃、純正パッドと比べてダストの付着量が少なくローターへの攻撃性も低い
  • 交換後はBMW専用診断機でフロント・リアのリセット作業を行ない、正常に完了していることを確認
  • iDrive9搭載車に対応するcore dev TVC(CO-DEV2-B004)と切替スイッチを取付。走行中のテレビ視聴とナビの目的地設定操作に対応
  • 取付後は走行状態を再現して動作を確認。スイッチOFFで純正状態へ戻せる仕様

BMW・MINIのブレーキまわりのリフレッシュや電装パーツの取付は、ライコウ彦根店・横浜店で承っております。車両の世代に合わせた製品選定からご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。