
兵庫県よりご来店いただきましたBMW 3シリーズ セダン(F30)320dに、F30 ヘッドライトバルブ交換を行ないました。純正のキセノン(HID)ヘッドライトはそのまま活かし、バルブをBELLOF(ベロフ)製のオプティマル LED パフォーマンス バージョン2へ交換しています。あわせて、初期のF30では表示されない音量のボリュームポップアップ表示を、コーディングで有効化しました。


| 車種 | BMW 3シリーズ セダン(F30)320d |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2013年 |
| 来店エリア | 兵庫県 |
F30 ヘッドライトバルブ交換(BELLOF オプティマル LED パフォーマンス バージョン2)

今回は11月の車検に向けて、フロントギヤボックスの交換費用を抑えられないか、ショックアブソーバーの交換、ブレーキパッド・ローターの状態はどうかといったご相談でのご来店でした。バッテリーはお客様ご自身でVARTA製へ載せ替えられた状態です。そのお打ち合わせの機会に、ヘッドライトのLED化もご依頼いただきました。
この車両にはキセノン(HID)ヘッドライトが装着されており、バルブ形状はD1Sです。そこへ、ベロフ製のキセノンヘッドライト用LEDバルブ【オプティマル LED パフォーマンス バージョン2】に交換させていただきました。純正のD1S HIDバルブを取り外し、同じ形状のLEDバルブへ差し替える形での施工です。

オプティマル LED パフォーマンス バージョン2は、色温度6500K、明るさ10,000ルーメン(左右合計)の純正HID交換用LEDバルブです。HIDインバーター(バラスト)からの高電圧を受けるドライバーユニットをバルブ内に内蔵しているため、純正バラストの出力ハーネスをそのまま接続して装着できます。LEDチップはHIDバルブの発光部と同じ位置に配置される設計で、今回のD1Sのほか、D2R・D2S・D3S・D4R・D4S・D5S・D8Sといったバルブ形状にも対応しています。
HIDバルブは点灯直後に光量が徐々に立ち上がりますが、LEDバルブは点灯と同時に100%発光します。明るさも純正キセノンの光より明るく発光しますので、夜間の見え方が変わります。
このLEDバルブは、球切れチェックキャンセルなどのコーディング施工を行なわずにお使いいただけます。キャンセラーの追加装着も必要ありません。ただし純正バラストの出力をそのまま利用する方式のため、車両側のキセノン用ハーネスとバラストが正常に動作していることが前提となります。また、バルブ形状が車両の純正形状と一致している必要がありますので、純正LEDヘッドライト装着車は対象外です。
ボリュームポップアップ表示のコーディング施工

初期のF30においては、音量ボリューム操作をしても、ディスプレイにはボリューム表示がされません。今どのくらいの音量なのかが画面で分からないため、耳だけを頼りに合わせることになります。
そこで今回、コーディングを行ない、ボリューム表示がされるようになりました。施工後は実際に音量を操作して、ディスプレイにボリュームが表示されることを確認しています。
なお、ディーラーで車両のプログラミングや初期化が実施されると、それ以前に施工したコーディング内容が初期値へ戻る場合があります。F30系では実際にそうしたケースがありますので、入庫の際は施工した内容を控えておいていただくと安心です。
まとめ
- BMW 3シリーズ セダン(F30)320dの純正キセノンヘッドライトのD1Sバルブを、BELLOF オプティマル LED パフォーマンス バージョン2へ交換しました
- 色温度6500K・10,000ルーメン(左右合計)のLEDバルブで、点灯と同時に100%発光し、純正キセノンの光より明るく発光します
- 球切れチェックキャンセルなどのコーディングやキャンセラーの追加装着は必要ありません
- 初期のF30では表示されないボリュームポップアップ表示を、コーディングで有効化しました
ライコウでは、BMW 3シリーズのヘッドライトLED化から、日々の使い勝手を変えるコーディングまで対応しています。車検前のご相談とあわせての施工もお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。
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