
静岡県から複数回目のご来店となるBMW X2(F39)M35iのお客様より、以前ライコウで施工したコーディングの再コーディングと追加コーディング、バックライト(バックランプ)のLED化をご依頼いただきました。今回のF39 コーディングは計13項目。バックライトはライコウ製のホワイトLEDバルブに交換し、LED化設定もあわせて行なったことで、電球からLEDへの変更で警告灯が点いてしまう心配を抑えた白いバックランプに仕上がりました。


| 車種 | BMW X2(F39)M35i |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2023年 |
| 来店エリア | 静岡県 |
BMW X2(F39)M35i バックライトLED化

まずはバックライト(バックランプ)のLED化です。純正の電球から、ライコウ製のバックライト用ホワイトLEDバルブに交換いたしました。後退時に点灯するバックランプが白い光になりました。

電球からLEDに変わることによって、警告灯が点いてしまう可能性があります。そこで、バルブ交換だけで終わらせず、コーディングでバックライトのLED化設定を行なっております。設定内容の詳細は、下記コーディングの「球切れチェックキャンセル(バックライト)」でご紹介しています。
BMW X2 F39 コーディング13項目施工
以前ライコウでコーディングを施工したお車のため、再コーディングと追加コーディングをあわせて計13項目を施工いたしました。
ゴング音変更(BMW)
後退時やシートベルト非装着時の警告音などの音色を変更するコーディングです。音色はBMW/BMW i/MINI/ロールスロイスから選べ、今回は「BMW」の音色に設定いたしました。なお、選べる音色や音の種類はiDriveのバージョンによって異なり、施工時にはセンターパネルのプログラマブルボタン(ショートカットボタン)の登録内容がクリアされます。
iDrive画面にデイライトメニュー表示

iDrive画面に【デイライト】のメニューを表示させ、チェックを入れる・外すだけでデイライト発光のON/OFFを切り替えられるようにしました。過去にはタワーパーキング駐車時の眩しさ対策として、このメニューでデイライトを消灯してお使いいただいている例もあります。
デイライト時の発光輝度変更(70%)

デイライト点灯時の発光輝度を70%に変更しました。
ウェルカムライト点灯パターン(サイドウインカー点灯)

ウェルカムライトの点灯パターンを変更し、ウェルカムライトの点灯時にサイドウインカーもあわせて点灯するように設定いたしました。
後退時の助手席ミラー下降角度変更(浅く)
後退(バック)時に助手席側ドアミラーが下降する機能の下降角度を、標準仕様より浅めに変更しました。助手席側ミラーが下降するのは、ドアミラーの角度調整スイッチを運転席側に設定しているときのみです。下降させたくない場合はスイッチを助手席側にしておくと下降しません。
アイドリングストップ状態の前回記憶

エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時にその状態から始まるようにするコーディングです。アイドリングストップをOFFにしてエンジンを停止すれば、次回始動時もOFFのままになり、毎回ボタンを押す手間がなくなります。
グリーンモード時アイドリングストップONの解除
ドライビングモードをGREENにすると、アイドリングストップ機能が強制的にONになる仕組みがあります。この強制ONを解除し、GREENモードに切り替えてもアイドリングストップがONにならないようにしました。前項のアイドリングストップ状態記憶でOFFにしていても、GREENモードではこの強制ONが働いてOFFを維持できない場合があるため、前項とセットで施工しておくことでGREENモードでもOFFの状態を保てます。
走行モードの前回記憶(SPORT/MID/GREEN)

エンジン停止時のドライビングモードを記憶し、次回始動時はそのモードで立ち上がるようにしました。標準設定では始動時にミッドモードへ戻りますが、施工後はSPORTで停止すれば次回もSPORT、GREENで停止すれば次回もGREENで始動します。
エンジン稼働中のドアロックによるホーン鳴り解除
あるコンピューターのバージョンから、エンジン作動中にキーレスなどでドアロックをするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。
ヘッドライトスイッチ適正化設定

一定の製造時期以降の車両では、ライトスイッチが【0】ポジションであっても、暗いところではヘッドライトが自動的に点灯してしまう仕様になっています。この【0】ポジション時の自動点灯機能を解除し、スイッチ位置どおりに動作するよう設定しました。
トレーラーフック拡大

お客様のご希望に合わせて設定いたしました。
球切れチェックキャンセル(バックライト)
冒頭のバックライトLED化にあわせて行なった、バックライトのLED仕様変更です。車両はエンジン始動時や数分に1回のサイクルで球切れチェック(コールドチェック)を行なっており、LEDのままではこの動作で点滅が起きることがありますが、設定後はその点滅が無くなります。バックライト点灯中の球切れチェック(ウォームチェック)による警告灯の異常点灯も無くなります。バックライトがショート(短絡)した場合は球切れ警告灯が点灯しますが、球切れそのものでは警告灯が点かなくなるため、運行前点検での点灯確認をおすすめしています。
リアデイライト化

お客様のご希望に合わせて設定いたしました。
まとめ
- ライコウ製のバックライト用ホワイトLEDバルブに交換し、LED化設定で警告灯の点灯を抑えました
- BMW X2 M35iの再コーディングと追加コーディングで、計13項目を施工しました
- アイドリングストップ・ドライビングモードの前回記憶で、始動ごとの操作を省けるようにしました
- デイライトメニュー表示・輝度変更・リアデイライト化など、灯火まわりもご希望の仕様に設定しました
BMW X2(F39)へのコーディングやバックライトのLED化はライコウにお任せください。以前ライコウで施工したお車の再コーディングや、項目の追加もお気軽にご相談ください。
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