【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりBMW 3シリーズセダン(F30)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の320iになります。



今回は、フロントウインカー/ドアミラーウインカーのウインカーポジションのコーディング施工を承りました。



ウインカーポジションというライト点灯時にウインカーが点灯する仕様は、国産車をはじめとして人気のある内容で、一般的にはウインカーポジションキット略してウイポジキットを装着してウインカーポジション動作を実現させるのが一般的です。



当初はウインカーポジションキットを装着しておられましたが、キットが故障してしまい動作しなくなっておりました。

ウインカーポジションがコーディングで実現できると聞きつけてご来店に至りました。

通常、コーディングではフロントウインカーもしくはドアミラーウインカーのいずれかをウインカーポジションとして動作させることが可能ですが、今回はフロントウインカーとドアミラーウインカーの両方をウインカーポジション発光させるご依頼をいただきました。

ブログでは紹介していませんでしたが、過去に施工実績がありますので、サクッとコーディング。



フロントウインカーとドアミラーウインカーのウインカーポジション動作が実現です。





ライト点灯時には常にフロントウインカーとドアミラーウインカーが点灯し続けますが、ウインカー動作時には点滅発光に切り替わります。

ウインカーポジションは車検非対応の内容になります。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。