【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



愛知県よりALPINA 5シリーズセダン(G30)のお客様にご来店いただきました。


おクルマは、2020年のD5Sになります。



今回は、純正LCI用テールライト後付装着を承りました。



2020年7月製造よりLCIモデルとなった5シリーズ(G30/G31/F90)のテールライトを前期モデルへ後付装着です。













ライトの配置が前期モデルと大幅に変更されてます。






ライト点灯時はテールライトが全体的に発光します。












ブレーキライトは内側のテールライトも発光するようになりました。












ウインカーはテールライト下部が発光します。








バックライトはLED化されました。








リアフォグライトもLED化されました。








リアフォグライト点灯時のブレーキライトは外側のみ発光になります。








LCIモデルのテールライトは、ライト点灯時とブレーキライト点灯時で同じ場所が発光輝度を変更して発光します。











5シリーズ(G30/G31/F90)のLCI用テールライト後付装着も、他車種と同様でLCIモデルに準じた配線作業とコーディング施工を行なっております。





そして、当然ですが純正部品を装着させていただいてます。


以前に装着していたシーケンシャルウインカーコントローラーも問題なく動作しています。











5シリーズ(G30/G31/F90)のLCI用テールライト後付装着では、搭載されているECUのプログラムバージョンによっては、プログラムのアップデートが必要な場合がございます。その場合は、ライコウでアップデートを実施させていただきますが、別途追加費用が発生いたしますので予めご了承くださいませ。


コーディング施工や取付作業は、ディーラー作業の後付プログラムに対応した取り付け方法になります。そのため、修理などでディーラー作業でのプログラミングが実施されてしまっても問題ないように設定しております。

ただ、ディーラー作業の後付プログラムに一部不備があるバージョンが存在していますので、その場合は後付プログラム後に弊社で正しい設定に修正させていただきます。


※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。