【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



岐阜県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2016年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着&LCI2用純正サイドフラッシャー装着を承りました。



まずは、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

アメリカ(USA)仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。

そのアメリカ(USA)仕様のフェンダーを装着させていただきました。

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USサイドマーカーはスモークペイントさせていただきました。





そのサイドマーカーへ、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

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商品としましては、USサイドマーカーの形状に合わせて基板を製作し、そこへ120個のLEDを組み込みました。

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LEDが発行した際にLED特有のツブツブ感を極力無くしたい為にLEDは基板にギッシリ組み込んでおります。

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安定化電源に接続してLEDを発光させた状態です。

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電圧12Vで電流値は約50mAになっています。

本商品は、USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。

さて、本商品をどうやって取り付けるかと言いますと、USサイドマーカーを殻割してRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットをUSサイドマーカー本体の中に埋め込みます。

そのため、USサイドマーカーを超音波カッターやホットナイフなどで加工する必要がございます。
ライトを点灯しますとUSサイドマーカーが点灯いたします。

純正USサイドマーカーではレンズの下側にLEDが1つだけ装着されているだけですので、点で発光していました。RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットですと、USサイドマーカーレンズ全体が発光するようになります。













USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で発光してくれています。



USサイドマーカー本体へのLEDライトユニット組み込みは基本的にはお客様にて行なっていただきます。

ご要望に応じまして、今回のようにUSサイドマーカー本体へLEDライトユニットを組み込む作業を承ることは可能です。

USサイドマーカーが点発光では無く、レンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できますよ~。

また、スイッチを設けてUSサイドマーカーのON/OFFを可能にしています。



スイッチ操作で簡単にUSサイドマーカーのON/OFF切り替えを可能にするために、4か所のサイドマーカーの配線は助手席側足元まで引き込んでおります。

単純にフロント側は各ポジションライトへ、リア側は各テールライトへといった手抜きの配線作業を見かけることがあります。

見た目は同じ、動作などが同じだと現時点で問題がなさそうに見えますが、肝心な中身が違うと後々面倒なことになってしまいます。

ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。



お次は、LCI2用純正サイドフラッシャー装着です。

2021年3月製造からマイナーチェンジされたLCI2用の純正サイドフラッシャーを装着させていただきました。



LCI2用のサイドフラッシャーはLED化されています。





歯切れの良いウインカー点滅が実現します。


サイドフラッシャー装着に当たり、球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。

前期モデルと全く異なったデザインでしっかりとした造りのサイドフラッシャー。

ジョンクーパーワークスタイプ、クーパーSタイプ、ノーマルタイプがラインナップされています。