【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



千葉県よりBMW 3シリーズセダン(G20)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2019年の330iになります。



今回は、7項目のコーディング施工を承りました。



・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。






・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。




・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。




・アダプティブモードのデフォルト化
 エンジン始動時のドライビングモードをアダプティブモードにします。




・液晶メーターの表示設定変更
 液晶メーターの表示設定を330km/h仕様に変更させていただきました。




・ID7用液晶メーターのロゴ設定
 ID7用の液晶メーターのロゴを変更できます。




・レーンチェンジアシスト
 7シリーズセダン(G11)LCIモデルや5シリーズセダン(G30)LCIモデル、X5(G05)の2020年7月製造以降などに搭載されているレーンチェンジアシストを標準搭載されていない車両でも動作可能です。





 高速道路を走行中に軽くウインカーレバー操作すると自動操作で車線変更してくれます。

 移動したい車線の真横などに他の車両が存在するときは自車の車線変更は行ないませんので、ほかの車両を見落としての車線変更で事故になるってことを防いでくれます。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。