
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
埼玉県よりBMW 3シリーズツーリング(F31)のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2016年の320dになります。
今回は、純正液晶メーター後付装着&アンビエントライト機能付LEDリアフットライト増設を承りました。
まずは、純正液晶メーター後付装着です。
3シリーズ(F30/F31)や4シリーズ(F32/F33/F36)に装着することができる純正の液晶メーターを後付装着です。



元々装着されているアナログメーターを液晶多機能メーターに交換しコーディング施工します。


液晶メーターに交換しただけで、キッチリしたコーディングを行なわないとメーター内に赤点が点灯してしまいます。


バッチリとコーディングすると、走行距離も車両のECUが記憶しているデータをもとに液晶メーターへ記録されます。



ドライビングモードによって、グラフィカルにメーターデザインが変化します。




チェックコントロール上でも診断機上でもエラー表示なくお使いいただけます。
普段から常に目にするところですので、まるで別物のクルマになったと錯覚するくらいの大変身になります。
ディーラー修理作業でプログラムバージョンアップが実施される際は、メーターをアナログメーターに戻さなければならない車両がありそうです。
そのため、もしものときの備えて多機能液晶メーターへ交換後もアナログメーターは大切に保管しておいてください。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。
お次は、アンビエントライト機能付LEDリアフットライト増設です。
F30/F31のリアシートにはフットライトは装着されていません。
そこへアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)を装着させていただきました。

ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。

ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。


アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。

アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。
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