【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
富山県よりBMW X3(F25)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年の20dになります。
今回は、LEDインテリアライトユニット装着&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/バックライト用LEDバルブ装着とスピードリミットインフォ(SLI)などコーディング施工を承りました。
まずは、LEDインテリアライトユニット装着です。
フロントルームライトは中央部分はユニット一体型(LIU027)が適合します。
バルブタイプとは大きく異なりレンズ全体が美白光になり、明るさやキレイさに歴然とした差が発生していますね♪ユニット全体にLEDを配置し、LED特有のツブツブ感を無くした面発光のような美白光になります。
違う次元の美白光をお楽しみいただけます♪
両サイドのスポットライトへはT10型LEDバルブを装着です。
リアルームライトはT10バルブが装着されています。
フットライトへアンビエントライト機能付LEDフットライトの装着です。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。
F25/F26では、前後席のフットライトへアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)を装着できます。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯時は、アンビエントライトとして発光します(^O^)/
iDrive画面でアンビエントライトの発光色を変更できます。
ラゲッジルームライトへは、18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU005)が適合いたします。
バニティーライトへは、18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU019)が適合いたします。
グローブボックス内ライトには37mmフェストンタイプのLEDバルブを装着します。
お次は、LEDナンバー灯ユニット装着です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
続いては、フロントウインカー/リアウインカー/バックライト用LEDバルブ装着です。
フロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
バックライトにはT16バルブが装着されています。
コーディング施工にて球切れチェックキャンセルを行なっております。
最後にコーディング施工です。
20項目のコーディング施工を承りました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
・デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0.5秒に短縮させていただきました。
・アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。
・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。
・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。
・ゴング音の設定変更
エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。
今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。
・レーンデパーチャーワーニング動作速度変更
通常は60km/hより動作するレーンデパーチャーワーニングですが、その動作開始速度を30km/hに変更させていただきました。
・M仕様のスポーツ表示
スポーツ表示のグラフィックスをM仕様にできます。
・ハイビームアシストの有効化
日本仕様では封印されているハイビームアシストを有効化することができます。
通常は、ライトポジションがAUTO時のみ自動でハイビームアシスト機能が動作します。
・スピードリミットインフォ(SLI)機能追加
スピードリミットインフォ(SLI)機能を追加しました。
フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。
また、追い越し禁止の表示も可能になります。
コーディング施工のみでスピードリミットインフォ(SLI)が動作する車両もありますが、スピードリミットインフォ(SLI)を機能させるための認証コードをメーカーから購入する必要があります。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
・フロントウインカー
・リアウインカー
・バックライト
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。