【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年のM140iになります。
今回は、EDC(VDC)キャンセル&コーディング施工を承りました。
まずは、EDC(VDC)キャンセルです。
標準装備でEDC(VDC)が装着されている車両で社外のサスペンションキットに交換された場合、通常はEDC(VDC)キャンセラーを装着する必要がございます。
しかしながらEDC(VDC)キャンセラーを装着してもエラーが出てしまう場合があるようです。
そこで、EDC(VDC)機能を無効化させていただきました。
まずは、EDC(VDC)のコンピューターのカプラーを取り外します。
そして、コーディング施工を行ないます。
最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作やDVD視聴が可能になります。
・スクリーンミラーリング有効化
Android端末をiDrive画面にワイヤレスでミラーリングできます。
ライコウで準備しているHUAWEI(ファーウェイ)製のアンドロイドタブレットで動作チェックさせていただいております。
お持ちのスマホやタブレットなどのアンドロイド端末でのスクリーンミラーリング動作可否はわかりかねますので予めご了承ください。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。