【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2020年のジョンクーパーワークスGP(JohnCooperWorksGP)になります。
今回は、FOCAL製スピーカー/BEWITH製DSPプロセシングアンプ装着&F54用LED内蔵ルーフアンテナ後付装着&純正エキサイトメントパッケージ用フロントルームライト後付装着&アームドフラッシャー装着を承りました。
まずは、FOCAL製スピーカー/BEWITH製DSPプロセシングアンプ装着です。
ツィーター/ミッドレンジのスピーカーをFOCAL仕様で装着させていただきました。
フロントAピラーにはツィーター付の純正部品を用意しています。
フロントドアに装着されているスピーカーもFOCAL(フォーカル)のスピーカーへ交換です。
スピーカーをFOCALやハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。
そこでBEWITH製のDSPプロセシングアンプを装着させていただきました。
PLUG&PLAYは、いまお使いのあらゆるカーオーディオシステムと接続して、その潜在能力を引き出す小型高密度コンポーネントシリーズ。
高級カーオーディオの分野で世界的な評価を得るBEWITHが全面的にプロデュースしている商品です。
小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!
お次は、純正F54用LED内蔵ルーフアンテナ後付装着です。
F54/F60はF55/F56と異なるルーフアンテナが装着されています。
F54/F60用はアンテナ棒が無く、フィンだけのスマートな形状になっています。
そのアンテナに、メーカーオプションのアラームシステムが装着されていると、先端部分に赤色のアクリル部分がドアロック時に発光するようになっています。
ルーフアンテナのLEDは純正部分を取り外して、アクリルをレーザーカットし、赤色LEDテープを仕込み、バー状に発光するように手を加えております。
そのため車内でのドアロックや車速ドアロックではLEDが点滅しませんので、セキュリティライトの誤動作なく使用できます。
続いては、純正エキサイトメントパッケージ用フロントルームライト後付装着です。
GP3のルームライトは、まさかの電球です。
ライトパッケージすら装備されておりません。
エキサイトメントパッケージ用のフロントルームライトを装着し、エキサイトメントパッケージ仕様のコーディング。
無事、フロントルームライトがLEDになりました。
もちろん、左右のリーディングライトも点灯します。
ルームライトに装備されているアンビエントライトもレバー操作でカラーチェンジが可能です。
お次は、アームドフラッシャー装着です。
アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。
BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。
特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。
純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。