【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりBMW X3(F25)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2012年の20iになります。
今回は、ECU追加の純正ブルートゥース機能後付装着を承りました。
ブルートゥース(Bluetooth)機能は車種によってはメーカーオプションとなっていまして、電話機能やブルートゥースオーディオの機能、USBオーディオを使うことができます。
このブルートゥース(Bluetooth)機能は後付けできないと言われている機能なのですが、コーディング施工を行なうことによって実現できます。
車両によっては別途部品の追加が必要となる場合がございます。
ライコウでの純正ブルートゥース(Bluetooth)有効化は、ナビの仕様がNBTモデルに限らせていただいておりましたが、今回CICモデルの車両に純正ブルートゥース(Bluetooth)を有効化させていただきました。
CICモデルの場合は、COMBOXというECUを追加しなければなりません。
COMBOXを追加し、配線作業とコーディング施工でCICモデルの純正ブルートゥース(Bluetooth)有効化です。
iDrive画面のメニュー構成が変更になります。
まずはメインメニューです。変更前は電話の項目が存在していませんが、コーディング施工後は、ラジオの項目の下に電話の項目が追加されました。
マルチメディアのメニューでは、変更前はフロントAUXになっていますが、コーディング施工後は外部機器という項目に変更されます。
そして、外部機器の中にUSBオーディオ、ブルートゥース、フロントAUXの項目が表示されるようになります。
ブルートゥースによるハンズフリーも実現できます。
また、USBオーディオ機能も有効になります。
純正機能のブルートゥース有効化ですが、車両によっては別途部品の追加が必要となり、装着させていただく際の価格が異なる場合がございます。