【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 1シリーズハッチバック(F20)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2013年の116iになります。
今回は、純正クルーズコントロールスイッチ後付装着&純正ブルートゥース機能有効化とコーディング施工を承りました。
まずは、純正クルーズコントロールスイッチ後付装着です。
クルーズコントロールは標準装備の車両を除くとメーカーオプションになっています。
そのため、通常では後付できないと言われている機能です。
そのクルーズコントロールを後付することができます。
そのためには、クルーズコントロールスイッチの装着とコーディング施工が必要になります。
エアバッグを取り外し、マルチファンクションスイッチなどのスイッチをクルーズコントロール付スイッチに交換します。
そして、コーディング施工を行ないますとクルーズコントロールが実現します。
クルーズコントロールは、車速30km/h以上で機能いたします。
快適ドライブのお手伝いを可能にするクルーズコントロールスイッチに興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
お次は、純正ブルートゥース機能有効化です。
ブルートゥース(Bluetooth)機能は車種によってはメーカーオプションとなっていまして、電話機能やブルートゥースオーディオの機能、USBオーディオを使うことができます。
このブルートゥース(Bluetooth)機能は後付けできないと言われている機能なのですが、コーディング施工を行なうことによって実現できます。
車両によっては別途部品の追加が必要となる場合がございます。
ライコウでの純正ブルートゥース(Bluetooth)有効化は、ナビの仕様がNBTモデルに限らせていただいております。
ナビの仕様の見分け方ですが、ナビの地図バージョンを見ていただければ判断できます。
【Road Map JAPAN Next 20**】という感じで【Next】と表記されていればNBTモデルになります。
早速、純正ブルートゥース(Bluetooth)有効化のコーディング施工を行ないます。
iDrive画面のメニュー構成が変更になります。
まずはメインメニューです。変更前は電話の項目が存在していませんが、コーディング施工後は、ラジオの項目の下に電話の項目が追加されました。
マルチメディアのメニューでは、変更前はフロントAUXになっていますが、コーディング施工後は外部機器という項目に変更されます。
そして、外部機器の中にUSBオーディオ、ブルートゥース、フロントAUXの項目が表示されるようになります。
ブルートゥース機能が有効化になっても部品が無いとブルートゥースでペアリングができません。
【Bluetoothアンテナ:配線断線】というエラーメッセージが出てしまった場合、別途部品が必要となります。
今回は、別途部品の追加が必要でしたが、無事に純正機能のブルートゥース機能が有効化できました。
ブルートゥースによるハンズフリーも実現できます。
また、USBオーディオ機能も有効になります。
純正機能のブルートゥース有効化ですが、車両によっては別途部品の追加が必要となる場合がございます。
ブルートゥース有効化は、10,000円(税別)にて承っております。
対象車両はナビがNBT仕様に限ります。
部品の追加は、18,000円(税別)になります。
最後にコーディング施工です。
4項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作やDVD視聴が可能になります。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
・デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。