【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2013年の116iになります。
今回は、純正パドルシフト後付用配線作業とコーディング施工を承りました。
純正パドルシフトおよび純正クルーズコントロールを取り付けられていて、それを有効化するためのコーディング施工です。
コーディングを施工してもパドルシフトが動作しない状態で、診断機でエラーチェックしてみますとパドルシフト信号が無効とでていました。
1シリーズハッチバック(F20)では、車両によってはパドルシフト非装着の場合、パドルシフト用の配線が存在しないことがあります。
そこで、パドルシフト用の配線作業を行ない、再度動作チェック。
バッチリ、パドルシフトは動作してくれました。
もちろん、クルーズコントロールも問題なく動作してくれました。
お気づきの方もおられると思いますが、おクルマは1シリーズハッチバック(F20)ですが、フロントフェイスは2シリーズクーペ(F22)。
顔面移植されたおクルマです。
ヘッドライトの眉毛部分が点灯しないとのご相談も受け、こちらもコーディング解析。
色々と検討しコーディング施工させていただきました。
無事点灯したかと思いきや、エンジン切ると点灯しなくなったり、試行錯誤しながらチャレンジさせていただきましたが、今回は残念ながら完全点灯させることができませんでした。