【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
滋賀県内よりBMW 1シリーズハッチバック(F20)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年の118dになります。
今回は、ハーマンカードンスピーカー/ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着&レースチップ製サブコン装着を承りました。
まずは、ハーマンカードンスピーカー/ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着です。
メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーター付カバーを装着させていただいております。
ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。
ドアの内張り内に装着されている純正スピーカーもハーマンカードンへ交換です。
スピーカーをハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。
純正のオーディオは出力が弱すぎるのと、ウーファーがフルレンジで再生する仕様になっていて音が籠ってしまいます。
そこでμ-DIMENSION製のパワーアンプ内蔵プロセッサーを装着させていただきました。
μ-DIMENSION製のパワーアンプ内蔵プロセッサーなので音のセッティングも可能です。
ライコウのデモカーのF45でも装着しているプロセッサーになります。
小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います。