【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


大阪府よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の420iになります。



今回は、純正LCI用ブラックラインテールライト後付装着を承りました。



4シリーズクーペ/グランクーペは2017年5月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。

alt

alt

alt

alt

また、2019年3月製造からブラックラインという今までよりも若干ダーク系カラーになったテールライトに変わりました。

そのブラックライン仕様のLCIテールライトを装着させていただきました。






マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。




ライト点灯時の雰囲気も異なっております。




ブレーキライトはLED化されました。




リアフォグライトもLED化されています。




バックライトもLED化されています。




つまり、4シリーズ系のLCIテールライトはフルLED化されています。




前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。

alt

alt

アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。

アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。

また、LCIテールライト用のガターカバーも装着し、完全LCI化になりました。



ディーラー作業の後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。

※LCI用テールライトは部品価格の変更があり、装着価格を2019年より変更させていただいております。
※装着価格は部品価格変更や為替レートなどにより変動することがありますので予めご了承ください。