【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2016年の420iになります。
今回は、PPT製スロットルコントローラー装着&フォグライト用LEDバルブ装着&前後ウインカー/バックライト用LEDバルブ装着とコーディング施工を承りました。
まずは、PPT製スロットルコントローラー装着です。
4代目となる最新モデルのスロットルコントローラーです。
定評ある性能&プラグインの簡単&安全装着はそのままに、コントローラーのデザインを一新!比較的小型のコントローラーを採用しつつ、グローブ等を装着したままでもモード変更&ポジション設定をしやすい新設計デザインとなりました。
熟成の域に達した専用制御プログラムがインストールされていますので、ハーネスやコネクターのみを交換して各車に対応する汎用プログラム製品に比べ、スロットルコントローラーとして最も重要な“性能”そのものが大きなアドバンテージとなります。
走行シーンやシチュエーションに応じて自由に選択できる【スポーツ/スポーツプラス/エコ(フューエルセーブ)】の3モード。また各モードには+3~-3(7段階)の微調整機能が搭載されていますので、車両特性やオーナ様のお好みに応じて簡単にスロットルフィーリングを調整することができます。
お次は、フォグライト用LEDバルブ装着です。
BELLOF製のLEDフォグランプバルブキット トランスレイ(TransRay)を装着させていただきました。
BMW/MINIに装着する場合は、コーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。
続いては、LEDバルブ装着です。
F32/F36の純正キセノンヘッドライト用フロントウインカーPY24Wという特殊なバルブが装着されています。
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
バックライトにはPW24Wが適合します。
コーディング施工にて球切れチェックキャンセルを行なっております。
最後にコーディング施工です。
10項目のコーディング施工を承りました。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
・デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。
・ヘッドライトウォッシャー機能停止
ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。
・アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。