【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


神奈川県内よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2018年の118dになります。



今回は、純正パドルシフト後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正パドルシフト後付装着です。

パドルシフトは通常後付けできないと言われている機能です。
そのパドルシフトを後付けすることができます。

現在装着されているステアリングを加工して純正パドルシフトスイッチを装着し車両へ装着です。











パドルシフトの機能を動作させるには、パドルシフトスイッチ装着とコーディング施工が必要になります。

















ステアリングを握ったまま任意でシフトチェンジができるようになりますので、エンジンブレーキを掛けたいとき、シフトダウンして加速したいときなどに役立ってくれます。

ステアリング形状によってパドルシフトの後付けの部品構成が異なります。



最後にコーディング施工です。
5項目のコーディング施工を承りました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。




・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・フォグライトのコーナーリング機能の追加
 フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
 ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。




・後退時のナンバー灯消灯設定
 後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
 夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。




2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。