【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


大阪府よりALPINA 5シリーズツーリング(G31) のお客様にご来店いただきました。





おクルマは、2017年のB5BITURBOになります。



今回は、6項目のコーディング施工を承りました。



・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。


・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。




・ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯解除
 2017年7月製造からライトスイッチが【0】ポジションであっても暗いところではヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。
 【0】ポジション時にヘッドライトが自動点灯する機能を解除しました。






・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
 アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
 その動作速度を変更することができます。
 今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。






・エンジン始動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
 あるコンピューターのバージョンよりエンジン始動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。


2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。