BMW 1シリーズ(E87) アンビエントライト機能付LEDフットライト装着

みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！


愛知県よりBMW　1シリーズハッチバック(E87) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2004年の120iになります。


今回は、アンビエントライト機能付LEDフットライト装着を承りました。



E87/E82/E88のライトパッケージ装着車には純正で電球のフットライトが装着されています。
このフットライトはルームライトを点灯させたり、ドアを開けると点灯する仕組みになっています。

そこへ、ライコウのアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)を装着させていただきました。

ただ単に装着しただけではアンビエントライトとしての発光は実現できません。
フットライトへ、アンビエントライトの配線作業を行なうことによってアンビエントライトとして発光することができるようになります。

フットライトとしての発光の画像です。





アンビエントライトとしての発光の画像です。





E87/E82/E88ではアンビエントライトの色切り替えができませんので、配線作業時に、アンバー色かホワイト色のどちらで発光させるかをお選びいただく必要がございます。

アンビエントライト機能が無いおクルマへの装着には、純正のLEDライト本体を用いてアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)を装着しております。
そして、ライト本体との接続にも純正の4ピンカプラーを用いて行なっております。



お次は、コーディング再施工です。

ライコウでの作業のご予約が多数あり、戻しのコーディング施工が車検までに間に合わず、車検対策のダブルブリンクハザードやUSサイドマーカーのキャンセルを他店で施工されました。

その後、車検を通されて、そのお店で元の仕様に戻そうとされたのですが、コーディングができていない状態でおクルマが戻ってきたようです。
どうやら、コーディング内容がわからなかったようです。

そのため、ライコウでコーディングを１からやり直しました。

お客様は、そのお店はコーディングの老舗として豪語されていたのにと、とても残念に感じておられました・・・。

ライコウでは、データのバックアップをはじめ、新しいコーディング内容の開発など、時には寝る間を削ってでも調査しております。

今回の他のお店のようにお客様の期待を裏切らないよう、反面教師として今後も努力していきたいと思っています。