BMW 1シリーズハッチバック(F20)のヘッドユニット(ID5/ID6)交換修理作業

ヘッドユニットが頻繁に再起動し、ナビやバックカメラが使用できない状態に

BMW 1シリーズ(F20)では、iDriveの制御を担っている「ヘッドユニット」が故障してしまうと、ナビゲーションやバックカメラ、オーディオなどの機能が一切使用できなくなります。

今回ご入庫いただいた車両でも、走行中に再起動を繰り返す状態となることがあり、そうなってしまうとナビもバックカメラも完全に使用不能となっていました。

このような症状の原因は、ヘッドユニット内部の故障であるケースが多く、ディーラーでは高額な新品ユニットへの交換が案内されることがほとんどです。

今回の車両は第5世代/第6世代のヘッドユニットですが、第3世代(NBT)や第4世代(EVO)でも起こり得るトラブルとなっています。

中古ヘッドユニットを活用しリーズナブルに修理

ライコウでは、動作確認済みの中古ヘッドユニットを活用し、ディーラーよりも圧倒的にリーズナブルに修理対応が可能です。
もちろん、ただ単に取り付けるだけではなく、車台番号の書き換えや認証コードの再設定、プログラミングおよび地図データの最新化までの作業を行います。

今回使用したのは、BMW純正の第5世代/第6世代対応ヘッドユニット。
ライコウにて事前にしっかりと準備を行っております。

事前にユニットを設定・プログラミング・地図更新・動作テスト

お客様にご来店いただく前に、ライコウでは以下の事前準備を実施しております：

• 中古ヘッドユニットに車両のVIN(車台番号)を書き込み
• BMW正規認証コードをインストール
• 最新バージョンへのプログラミングとコーディング
• 地図データも最新版に更新
• 約4時間の動作確認を実施し、信頼性を徹底チェック

これにより、ご来店当日の作業は非常にスムーズに進行します。

ご来店当日の作業はわずか2時間で完了！当日ご返却が可能

事前準備を万全に行っているため、お客様にご来店いただいてからの作業時間はおよそ2時間。
ナビゲーション・バックカメラ・オーディオ・Bluetooth接続など、すべての機能を確認したうえで当日中にご返却が可能です。

急なヘッドユニットの故障で困っていても、迅速かつ確実な修理対応が可能なのが、ライコウの強みです。

ヘッドユニット故障のデメリットと注意点

ヘッドユニットの故障は以下のようなリスクを伴います：

• バックカメラが映らず、安全性が低下
• ナビや音楽再生ができず、快適性が損なわれる
• 電装系統に誤作動が生じることもあり、バッテリーへの負担も懸念

ディーラーでは新品交換のみの提案となり、費用は40～50万円超になることもありますが、ライコウでは中古パーツを活用し半額以下で修理が可能です。

しかも、中古パーツを活用した修理でありながら、6か月の保証を設けて安心をお届けします。

全国から修理依頼を受付中！ご相談はお気軽にどうぞ

今回のように、BMWのヘッドユニット故障でお困りの方は、ぜひライコウまでご相談ください。
全国からのお問い合わせ・ご依頼にも対応しております。

お車の状況を事前にお知らせいただき、ご来店当日の即日修理・即日納車が可能です。