【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 1シリーズハッチバック(F20)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2014年の118iになります。
今回は、純正ブルートゥース機能後付装着を承りました。
ブルートゥース(Bluetooth)機能は車種によってはメーカーオプションとなっていまして、電話機能やブルートゥースオーディオの機能、USBオーディオを使うことができます。
このブルートゥース(Bluetooth)機能は後付けできないと言われている機能なのですが、コーディング施工を行なうことによって実現できます。
車両によっては別途部品の追加が必要となる場合がございます。
ライコウでの純正ブルートゥース(Bluetooth)有効化は、ナビの仕様がNBTモデルに限らせていただいております。
ナビの仕様の見分け方ですが、ナビの地図バージョンを見ていただければ判断できます。
【Road Map JAPAN Next 20**】という感じで【Next】と表記されていればNBTモデルになります。
早速、純正ブルートゥース(Bluetooth)有効化のコーディング施工を行ないます。
iDrive画面のメニュー構成が変更になります。
まずはメインメニューです。変更前は電話の項目が存在していませんが、コーディング施工後は、ラジオの項目の下に電話の項目が追加されました。
マルチメディアのメニューでは、変更前はフロントAUXになっていますが、コーディング施工後は外部機器という項目に変更されます。
外部機器の中にUSBオーディオ、ブルートゥース、フロントAUXの項目が表示されるようになります。
ブルートゥース機能が有効化になっても部品が無いとブルートゥースでペアリングができません。
【Bluetoothアンテナ:配線断線】というエラーメッセージが出てしまった場合、別途部品が必要となります。
今回は、別途部品の追加が必要でしたが、無事に純正機能のブルートゥース機能が有効化できました。
ブルートゥースによるハンズフリーも実現できます。
また、USBオーディオ機能も有効になります。
純正機能のブルートゥース有効化ですが、車両によっては別途部品の追加が必要となる場合がございます。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。