【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
三重県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2014年のM135iになります。
今回は、a/tack製AVインターフェース装着を承りました。
おクルマをディーラーで車検後から以前に他店で装着されていた地デジチューナーやドライブレコーダー・レーダー探知機が動作しない症状が発生し悩んでおられました。
ご来店いただき動作チェックおよび配線などの点検を行なったところ、どうもAVインターフェースが不具合を起こしている模様でした。
そのため、a/tack(エイタック)製のAVインターフェースへ交換させていただきました。
AVインターフェースは、iDrive4に対応したAVインターフェース【AT-VEM418P】です。
AV入力(RCA2系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。
既設のパイオニア製地デジチューナー(GEX-909DTV)と接続し、無事に地デジチューナーがiDrive画面に表示されるようになりました。
また、a/tack製AVインターフェースは、純正のスイッチを活用してのチャンネル切替などの操作が可能ですので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。
AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。
そして、既設のドライブレコーダーやレーダー探知機の配線も手直しして、ディーラー車検前の状態で問題なく動作してくれるようになりました。
ディーラーでの車検時に何かやらかしてしまったのか?
それとも入庫のタイミングでたまたまAVインターフェースが壊れてしまったのか?
原因はわかりませんが、無事に復旧できて良かったです。