【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



茨城県よりBMW 1シリーズハッチバック(F40)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2020年の118dになります。



今回は、純正パドルシフト付Mperformanceアルカンターラステアリング後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正パドルシフト付Mperformanceアルカンターラステアリング後付装着です。

パドルシフトは通常後付けできないと言われている機能です。
そのパドルシフトを後付けすることができます。



既存のステアリングを取り外します。





Mperformanceのアルカンターラ素材のステアリングはレッドセンターマークが備わりアルカンターラの素材で高級感たっぷり(^^)/









Mperformanceのカーボン素材が使われたパドルシフトとMperformanceのアルカンターラとカーボン素材がコンビされたステアリングホイールカバーをステアリングへ組み込んでいきます。











それから車両へ取り付けます。



















存在感たっぷりのステアリングですね。

パドルシフトの機能を動作させるには、コーディング施工が必要になります。







走行中に【 + 】【 - 】のスイッチを手前へ引くことによりシフトチェンジしてくれます。

















※部品単価や為替レートによって価格は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承くださいませ。



最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。




・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。




・ID7用液晶メーターのロゴ設定
 ID7用の液晶メーターのロゴを変更できます。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。