【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



愛知県よりBMW 1シリーズハッチバック(F40)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2020年の118dになります。



今回は、a/tack製地デジ化キット装着&ユピテル製前後ドライブレコーダー装着&ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着&ブラック仕様フロントグリル装着を承りました。



まずは、a/tack製地デジ化キット装着です。

第7世代へと進化したiDriveは、今までのiDriveとは全く別物になっています。

その第7世代のiDriveに対応したAVインターフェースを装着しての地デジチューナーの装着です。

装着したAVインターフェースはa/tack製のAT-VEM710PUです。

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AV入力(RCA2系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。

純正ヘッドユニットが1DINタイプのMGUとなった車輌に適合し、接続したAV機器の音声をUSB経由でヘッドユニットへ入力するA/Dコンバーター機能も内蔵。


地デジチューナーは、2020年6月より発売されたa/tack製の4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X】を装着させていただいております。

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従来通り地デジチューナーは、リモコンをほぼ使用することなく、純正スイッチやボタンで操作できるようになっています。


地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。

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もちろん画面は2画面切り替えも可能です。

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地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。

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操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。


地デジ感度アップのためフィルムアンテナはリヤに貼り付けさせていただきました。

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HDMI入力端子は、グローブボックス内に増設させていただきました。

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HDMI入力にはアマゾンのFire TV Stickを装着して映像確認させていただきました。

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アマゾンのFire TV StickをiDriveジョグダイヤルで操作可能です。

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a/tack製のAVインターフェースには車両ステータス表示機能が備わっています。

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● エンジン回転数表示(50回転毎にバーグラフ表示。MAX9000rpm)
● スピード表示(MAX350km/h)
● シフトポジション表示(Dレンジのままでも何速に入っているか判別可能)
● 水温表示(摂氏表示)
● 油温表示(摂氏表示)
● トルク表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● パワー表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● Gセンサーモニター表示/ピーク表示対応
● ヨーレート表示
● ステアリング操舵角表示
● ブレーキ表示

AVインターフェースの設定画面にアクセスしてiDrive画面に表示されることが可能です。



お次は、ユピテル製前後ドライブレコーダー装着です。

ユピテル指定店専用モデルのSN-TW90diを装着させていただきました。

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後方からのあおり運転を検知すると自動で本機に映像記録/警告。
さらに、業界初スマートフォンにもあおり映像を自動で保存。
リアカメラにも画像処理エンジン搭載、Ethernet(イーサネット)規格のデジタル伝送で劣化のないクリアな後方映像を実現。













ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。



続いては、ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着です。

装着させていただいたのは指定店専用モデル レーザー&レーダー探知機 Z2000になります。

・無線LAN搭載のフルスペック。
・エンジンONで各種データを最新情報に自動更新。
・新型レーザー式&新型レーダー式オービス対応。
・ユピテル製レーダー探知機 レーザー探知性能 史上最強。
・探知範囲水平約60°。
・大画面3.6インチ液晶搭載、静電式タッチパネル搭載、セパレートタイプ。









お次は、ブラック仕様フロントグリル装着です。

お持ち込み商品のブラック仕様フロントグリルを取り付けいたしました。