みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の116iになります。


今回は、後付クルーズコントロールスイッチ装着とコーディング施工を承りました。



まずは、後付クルーズコントロールスイッチ装着です。

クルーズコントロールは標準装備の車両を除くとメーカーオプションになっています。

そのため、通常では後付できないと言われている機能です。

そのクルーズコントロールを後付することができます。

そのためには、クルーズコントロールスイッチの装着とコーディング施工が必要になります。

エアバッグを取り外し、マルチファンクションスイッチなどのスイッチをクルーズコントロール付スイッチに交換します。





そして、コーディング施工を行ないますとクルーズコントロールが実現します。

クルーズコントロールは、車速30km/h以上で機能いたします。



実際に走行しクルーズコントロールの動作状況を撮影いたしました。







F20,F30/31シリーズのクルーズコントロールの装着は、部品代と取り付け費用とコーディング費用を合わせて40,000円(税別)になります。

快適ドライブのお手伝いを可能にするクルーズコントロールスイッチに興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ~♪



最後にコーディング施工です。
13項目のコーディング施工を承りました。


・デジタルスピードメーター
 メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。




・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。



 iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。




・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
 フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。


・3ターンシグナルの回数変更
 4回に変更させていただきました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。


・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・シートベルトアラーム音消去
 メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。


・エアコンOFF状態のメモリー化
 エアコンをOFFにしてエンジンを切っても、次回のエンジン始動時はエアコンが掛かってしまいます。エアコンOFF状態を記憶し、次回のエンジン始動時もエアコンOFF状態を維持できます。




・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・時刻のGPS連動
 iDriveにて設定する時刻をGPS連動で自動設定できます。


・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
 通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
 メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。


・フォグライトのコーナーリング機能の追加
 フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
 ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。




ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。