BMW F20の初期モデルではブルートゥース機能がメーカーオプションとなっていて、装備されていない車両が散見されます。
スマホをブルートゥース接続での音楽再生が当たり前になっている昨今の状況ですので、非装備だった車両へブルートゥース機能を後付装着いたしました。
ブルートゥースオーディオやハンズフリー通話が可能になるのと、充電機能でしかなかったUSB端子でのオーディオ再生も可能になります。
車両情報
車種 | BMW 1シリーズハッチバック ( F20 ) 116i |
初年度登録 | 2013年 |
都道府県 | 京都府 |
純正ブルートゥース ( Bluetooth )機能後付装着
純正ブルートゥース機能
ブルートゥース(Bluetooth)機能は車種によってはメーカーオプションとなっていまして、電話機能やブルートゥースオーディオの機能、USBオーディオを使うことができます。
このブルートゥース(Bluetooth)機能は後付けできないと言われている機能なのですが、コーディング施工を行なうことによって実現できます。
車両によっては別途部品の追加が必要となる場合がございます。
ライコウでの純正ブルートゥース(Bluetooth)有効化は、ナビの仕様がNBTモデルに限らせていただいております。
ナビの仕様の見分け方ですが、ナビの地図バージョンを見ていただければ判断できます。
【Road Map JAPAN Next 20**】という感じで【Next】と表記されていればNBTモデルになります。
純正ブルートゥース機能後付装着
ブルートゥース用のアンテナを取り付けて、コーディング施工を行ないます。
ブルートゥース用アンテナはBMW純正部品を取り付けています。
純正ブルートゥース機能の有効化前後でディスプレイの画面構成が異なります。
メインメニューでは、純正ブルートゥース機能有効化前は電話の項目が存在していませんが、純正ブルートゥース機能有効化後は、ラジオの下に電話の項目が追加されました。
マルチメディアメニューでは、純正ブルートゥース機能有効化前はフロントAUXになっていますが、純正ブルートゥース機能有効化後は外部機器という項目に変更されます。
外部機器の中にUSBオーディオ、ブルートゥース、フロントAUXの項目が表示されます。
それでは、手持ちのiPhoneとBMW 1シリーズハッチバック ( F20 )をブルートゥース接続してます。
無事にブルートゥース接続が完了しましたので、ブルートゥース接続によるミュージック再生します。
ブルートゥース接続によるハンズフリー通話も可能になります。
USBオーディオ機能も有効になります。
ブルートゥース機能が使えるようになったことで、一気にイマドキのクルマへと変身です。
アンビエントライト機能付LEDフットライト装着
ライトパッケージ装着車のフットライトはアンビエントライト発光
BMW 1シリーズハッチバック ( F20 )のライトパッケージ装着車では、アンビエントライト機能があります。
フットライトにもアンビエントライト機能が備わっており、ライト点灯時にアンバーもしくはホワイトでLED発光します。
しかし、純正LEDライトユニットのアンビエントライト発光輝度が暗すぎて、発光していることが分かりづらいまたは発光自体していないと思ってらっしゃる方もおられるくらいです。
フットライトへアンビエントライト機能付LEDフットライト( LIU034 )を装着します。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯するとアンビエントライトとして発光してくれます。