みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


愛知県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年の120iになります。


今回は、地デジ化キット装着&ドライブレコーダー付レーダー探知機装着を承りました。



まずは、地デジ化キット装着です。

F20/F22/F45/F46/F48の場合、地デジチューナーはメーカーオプションとなっており、メーカーオプションで装着されている方は非常に少ないです。

そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。


ライコウでもオリジナルの地デジ化キットを販売させていただいております。
社外の地デジチューナーを装着するには、AVインターフェースという機器が必要になります。

AVインターフェースの特徴は、従来よりも地デジチューナーの感度が大幅に向上していて、しかも Made In Japan です。

地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。

地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。



もちろん画面は2画面切り替えも可能です。





地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。


操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。





新高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で125,000円(税別)にて承ります。

高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!


AVインターフェースですが、メーカーによって操作性や地デジ受信感度などが大きく異なります。

新車購入時にディーラーオプションで装着されるAVインターフェースはディーラーによって商品が異なります。

ご来店時におクルマによって受信感度に違いがあることを以前から感じておりました。

iDrive画面へ地デジ画面などを割り込ませる機能のAVインターフェースですが、奥が深いことを感じております。



続いては、ドライブレコーダー付レーダー探知機装着です。

ユピテルのドライブレコーダー付レーダー探知機(Z800DR)を装着させていただきました。



ドライブレコーダーは、フロントガラス中央部に装着です。



レーダー画面は、メーター横に設置させていただきました。

レーダー画面はドライブレコーダーの映像を表示させることもできます。



OBDⅡアダプターを使用してますので、車両情報をレーダー画面に表示されることも可能です。



ドライブレコーダーとレーダー探知機がセットになったユピテルのZ800DR。

ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。