みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


愛知県よりBMW 1シリーズハッチバック(F20) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年の120iになります。


今回は、純正パドルシフトスイッチ装着&FOCAL製スピーカー/パイオニア製パワーアンプ装を承りました。



まずは、純正パドルシフトスイッチ装着です。

パドルシフトは通常後付けできないと言われている機能です。

そのためには、パドルシフトスイッチの装着とコーディング施工が必要になります。



エアバッグを取り外し、ステアリングにパドルシフトスイッチを取り付けます。







そして、コーディング施工を行ないますとパドルシフト機能が実現します。

パドルシフトスイッチを操作することによって任意にギアチェンジが可能になります。





エンジンブレーキを掛けたいとき、シフトダウンして加速したいときに役立ってくれます。

ステアリング形状によってパドルシフトの後付けの部品構成が異なります。

Mスポーツ用のスポーツステアリングの場合のパドルシフト後付けは80,000円(税別)にて承っております。



お次は、FOCAL製スピーカー/パイオニア製パワーアンプ装着です。





ツィーター/ミッドレンジのスピーカーをFOCAL仕様で装着させていただきました。


ツィーターカバーは純正部品を用意しています。












フロントドアに装着されているスピーカーもFOCAL(フォーカル)のスピーカーへ交換です。







スピーカー線の接続には純正カプラーを使用しています。






フロントのミッドレンジスピーカーとツィーターはクロスオーバーネットワークに接続しています。



スピーカーをFOCALやハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。

純正のオーディオは出力が弱すぎるのと、ウーファーがフルレンジで再生する仕様になっていて音が籠ってしまいます。

そこで社外アンプを装着しています。






小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています。


音質はバッチリ良くなりお客様にも喜んでいただけました(^^)/


社外アンプを装着しますと、ゴング音やPDC音が大きくなってしまいます。
ゴング音やPDC音の音量を抑えたい場合は、コーディング施工によって出力を抑えることが可能です。
しかし、それと同時に社外アンプから出力されるオーディオの音も抑えられてしまいますのでご了承くださいませ。

装着後に実際に音をお聞きいただいてからお決めいただけます。