
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
ライコウ所有のBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)に純正タッチパネル対応ディスプレイとID5用ヘッドユニットを装着して、ID4からID6化っ!!

かねてより計画していたID4→ID6化。
ライコウのF45は2016年9月製造のためヘッドユニットはEVOのID4。
2017年7月製造からのヘッドユニットはEVOのID6。
新しい仕様のID6にしたいとタッチパネル式のディスプレイとID5/ID6用のヘッドユニットは調達していました。
巷では、ID4のヘッドユニットをID6化されている方もおられますが、ID4のヘッドユニットではメモリが2GBなので、ID6化すると不具合が起こる可能性があるのと、車両が故障してディーラー修理でプログラミングが必要な場合にヘッドユニットをID4へプログラム変更しなければならない可能性があると思っているので、その手法は使わず、メモリが4GBのID5/ID6のヘッドユニットを装着したいって考えていました。
標準搭載のID4のヘッドユニットが車両で動作している状態の画像です。





ID5/ID6用のヘッドユニットは中古品で調達していますので、ヘッドユニット内の車台番号変更などライコウ所有のアクティブツアラーに適した設定にしてあげる必要があります。
そして、最新のプログラムデータへバージョンアップも実施。





事前に机上でID5/ID6のヘッドユニットにアレコレと設定を行ない準備完了。
そして、ディスプレイをタッチパネル対応に交換し、ヘッドユニットも交換。



すると、2016年9月製造のID4の車両がID6化され大変身(^^)/


ナビの地図データは2023-2へバージョンアップを行なってます。



AppleCarPlayはフルスクリーン仕様で有効化。







タッチパネルの動作も良好ですよ。




もちろん、エラー無く問題無くID6化のヘッドユニットは使えています。


先日、横浜から彦根へ移動する約400kmの道のりで動作チェックを行ないバッチリOKでした(^_-)-☆
メモリ4GBのヘッドユニットを装着しているので不安感は無く、キッチリと動作してくれていました。
今回、ライコウで行なった方法だと、ディーラー修理でプログラミングが必要な場合、ディスプレイとヘッドユニットをもとに戻すだけで以前の状態に戻せるという点が大きなポイントです。
戻す作業時間も1時間未満で完了できます。
このID4→ID6化は、今後の新しく取り組む展開への第一歩。
今後の展開にご期待ください!!
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