【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



滋賀県内よりBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2019年の218dになります。



今回は、AUX入力後付の地デジ化キット装着&ユピテル製前後ドライブレコーダー装着を承りました。



まずは、AUX入力後付の地デジ化キット装着です。

F45/F46/F39/F48の場合、メーカーオプションで地デジチューナーの設定はありません。

そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。

ライコウでも地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとa/tack製の地デジチューナーを装着させていただいております。


地デジチューナーは、2020年6月より発売されたa/tack製の4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X】を装着させていただいております。

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AVインターフェースは、新型iDrive(ID5/ID6)対応したAVインターフェース【AT-VEM518P】です。

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AV入力(RCA2系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。

従来通り地デジチューナーは、リモコンをほぼ使用することなく、純正スイッチやボタンで操作できるようになっています。

地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。

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もちろん画面は2画面切り替えも可能です。

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地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。

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操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。

iDriveのバージョンがID5/ID6に対応したAVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

2017年7月製造以降の場合、フロントAUX端子が廃止された車種がございます。
今回は純正のAUX機能を復活させて地デジの音声を出力するようにさせていただきました。

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純正AUX機能を復活させるには配線作業とコーディング施工が必要になります。
純正AUX入力からの音声入力では、電波環境などの影響を受けることなく地デジチューナーの音声は安定いたします。
デメリットとしては、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施されてしまった場合、AUX機能が無効になってしまい地デジチューナーの音声が出なくなってしまいます。
再コーディング施工をすることにより純正AUX機能は復活できますが、再来店いただくまでは音声が出力されない状態となりますのであらかじめご了承ください。

ご要望に応じて、USB変換による音声入力、純正AUX機能復活による音声入力に対応させていただけます。


a/tack製のAVインターフェースには車両ステータス表示機能が備わっています。

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● エンジン回転数表示(50回転毎にバーグラフ表示。MAX9000rpm)
● スピード表示(MAX350km/h)
● シフトポジション表示(Dレンジのままでも何速に入っているか判別可能)
● 水温表示(摂氏表示)
● 油温表示(摂氏表示)
● トルク表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● パワー表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● Gセンサーモニター表示/ピーク表示対応
● ヨーレート表示
● ステアリング操舵角表示
● ブレーキ表示

AVインターフェースの設定画面にアクセスしてiDrive画面に表示されることが可能です。



お次は、ユピテル製前後ドライブレコーダー装着です。

ユピテル指定店モデルの「SN-TW79d」を装着させていただきました。

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2つのカメラで、車両の前後を記録。
夜も鮮明「SUPER NIGHT」モデル。
前後STARVIS搭載、200万画素FULL HD。
無線LAN、モバイルアプリ対応。



SUPER NIGHTシリーズなので自動で感度を調整して、昼夜を問わずきれいな映像を記録。

しかもフロント、リアの2カメラで車両の前後を記録。リアカメラユニットはプライバシーガラスや、スモークフィルムに対応。後方からの万が一も鮮明に記録。



無線LAN内蔵で無料専用アプリに対応。スマートフォンやタブレットで、記録した映像の確認はもちろん、アプリで本体をリモート操作して動画や静止画を撮影できます。











ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。