【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



奈良県よりBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年の218dになります。



今回は、DIXCEL製ブレーキディスクローター/低ダストブレーキパッド装着&Elut製DVDプレーヤー装着と再コーディング施工を承りました。



まずは、DIXCEL製ブレーキディスクローター/低ダストブレーキパッド装着です。

DIXCEL製のPDtypeは、耐食性(防錆)を高めたスタンダードタイプのブレーキローターです。
ブレーキローターから発生する錆は見栄えを悪化させるばかりでなく、アルミホイールも腐食させます。





ディクセル製の低ダストブレーキパッド ストリート Mtypeを装着させていただきました。

•ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ダストは大幅に低減!
•高いコントロール性により、ワンランク上のブレーキングコントロールが可能に!
•唐突に効くのではなく、踏力に応じて効きが上がるビルドアップ型のため、同乗者も快適
•ローター攻撃性も驚くほど低く、ローターのロングライフ化にも大きく貢献





おクルマにはブレーキの警告灯が点灯し、交換時期に達していました。







DIXCEL(ディクセル)製のブレーキディスクローターと低ダストブレーキパッドを装着し、ブレーキパッドセンサーも交換です。









そして、専用診断機にてブレーキパッドのリセット作業も行ないます。









ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、6年経過して走行距離も10万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。



お次は、Elut製DVDプレーヤー装着です。

既にa/tack(エイタック)製のAVインターフェースが装着されています。

映像入力が2系統備わっており、そこへElut製DVDプレーヤーを装着いたしました。

Elut製のDVDプレーヤーAG401DVを助手席側のグローブボックス下に装着。





Elut製のDVDプレーヤー装着し、iDrive画面に映し出された画像です。



もちろん画面は2画面切り替えも可能です。





リモコンをほぼ使用することなく、純正スイッチやボタンで操作できるようになっています。







最後に再コーディング施工です。

3月から全国でBMW&MINIのディーゼル車に行なわれているリコール作業。
軒並みディーラー修理でプログラミングが実施されてます。

プログラミングが実施されると、以前にライコウで施工したコーディング内容が元に戻ってしまいます。
車種や車両にインストールされているECUのバージョンによって、すべてのECUがバージョンアップされたり一部のECUのみバージョンアップされるといった状況です。

施工した元に戻ってしまい、コーディング再設定でのご来店は3月に入ってから1日3台ペース。

最新バージョンになったおクルマへの再コーディング施工いたしました。