
BMW 2シリーズクーペ(F22) M235iの劣化したモニターを、視認性良好なBMW純正の中古モニターに交換修理。
新品定価は約45万円と高額なため、コストを抑えた対応を実施。
中古品は事前に動作と視認性を確認した安心パーツを使用。
ヘッドユニットの適合にも注意が必要です。

車両情報
車種 | BMW 2シリーズクーペ ( F22 ) M235i |
初年度登録 | 2014年 |
都道府県 | 埼玉県 |
作業内容
BMW純正の中古良品モニターへ交換修理
クラックや気泡で画面が見づらい症状
📷 クラックや気泡が入った交換前の純正モニター




車両に搭載されているモニターが劣化し、ガラスと液晶の間にクラックや気泡が発生してしまっていました。
この状態では、ナビゲーションの地図、バックカメラ映像、車両設定画面の視認性が非常に悪く、安全性にも関わる問題となります。
新品は高額すぎる…BMW純正モニターの定価は驚きの45万円超!
新品のBMW純正モニターは定価450,000円(税別)と非常に高額です。
今回はコストパフォーマンスを重視し、状態の良い中古モニターを厳選して交換しました。
中古モニターの選定と注意点
📷 交換用の中古純正モニター




中古パーツには「ドット抜け」や「画面内部のクラック」などのリスクがあります。
ライコウでは、動作確認済みかつ視認性に問題のないモニターのみを使用していますので安心です。
また、F22型のBMWには複数のヘッドユニット(NBT、NBT EVOなど)が存在するため、適合確認を事前に行うことが非常に重要です。
スッキリ視認性が復活!安心して使える車内環境へ
📷 交換後の純正モニター表示画像(ナビ画面など)





交換作業後は、視認性が劇的に改善され、ナビ・バックカメラ・車両設定などがクリアに表示されるようになりました。
中古パーツであっても、正しく選定・施工することで新品同様の視認性を取り戻すことが可能です。
まとめ|BMW F22のモニター修理はライコウにお任せください
BMW 2シリーズ(F22)をはじめとしたF系車両では、年式や装備によりさまざまなトラブルが起こりやすいものです。
ライコウでは、純正パーツの特性を熟知し、適合確認と動作チェックを徹底したうえで、最適な修理方法をご提案しています。

「高額な新品を避けつつ、品質を確保したい」という方には、今回のような中古良品を使った修理が大変おすすめです。