地図情報などを表示させるディスプレイの両端に変な模様がっ!?
キレイな中古ディスプレイへと交換修理して問題解消!
そして最新の地図データへナビゲーションをバージョンアップ!
ディスプレイに変な模様も無くなり、ナビゲーションは最新の地図データになったので活用して楽しいドライブが実現できます。
車両情報
車種 | BMW 2シリーズクーペ ( F22 ) 220i |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 静岡県 |
中古ディスプレイを活用したディスプレイ修理作業
液晶パネルと表面パネルの間に変な模様が入っている!?
ナビや車両情報を表示する液晶ディスプレイ。液晶パネルと表面パネルの間に変な模様が入ってしまい、液晶パネルの表示が見づらい状態になっています。
画面表示が消えていると液晶ディスプレイの不具合状況がよくわかります。
液晶パネルと表面パネルの間に模様が入っています。
液晶ディスプレイ本体を修理する術がありませんので本体交換する必要があります。
しかし、BMW純正部品を新品で調達すると461,000円(税別)と非常に高額です・・・。
そこで、BMW純正部品の中古パーツを調達しての修理いたしました。
中古ディスプレイを活用したディスプレイ修理作業
調達したBMW純正部品の中古パーツは、事前にヘッドユニットと接続してドット欠けなどのチェックを行なって問題無いことを確認しています。
装着されている液晶ディスプレイを取り外して、中古パーツの液晶ディスプレイに交換します。
エンジンを始動させてヘッドユニットの情報を表示させます。
模様などで見辛いといったことは一切なく、キッチリとヘッドユニットからの情報を見ることができます。
事前に中古パーツを調達して動作チェックまで行なっていましたので、ご来店当日は1時間程度の作業時間で完了いたしました。
新品のBMW純正部品での修理費用と比べますと1/6程度で修理できたこともポイントです。
ナビ地図データバージョンアップ ID4 EVO 2024-1
第4世代ヘッドユニット EVO ID4 のナビゲーションシステムを地図更新
2015年から2017年のBMWやMINIに搭載されている第4世代ヘッドユニット EVO ID4 のナビゲーションシステムを地図更新です。
ご来店時、BMW 2シリーズクーペ ( F22 )にインストールされていたナビゲーションシステムの地図データは2019年バージョン。
USBソケットに2024年バージョンの地図データが入っているUSBメモリを挿します。
地図データ更新画面が表示されます。
車台番号ごとに用意されている20桁のコードを入力します。
20桁のコードに問題が無ければ、地図データ更新が開始されます。
第4世代ヘッドユニット EVO ID4 ナビゲーションシステムの場合、地図データ更新に要する時間は約80分程度となります。
BMW 3シリーズセダン ( F30 )のナビゲーションシステムの地図データは2024年バージョンに更新されました。
最新の地図データが車両に入ってないとナビの経路案内は適切に行なってくれません。
見知らぬ場所でのドライブには最新地図データは必須です。
2019年の地図データがインストールされていたときのライコウ横浜店周辺地図表示。
首都高速 横浜北西線が地図データに存在していませんでしたが、2024年の地図データには存在しています。
ライコウでのナビの地図更新作業は、第3世代ヘッドユニットのNBT ID3と第4世代ヘッドユニットのEVO ID4および新車登録3年未満の第5世代ヘッドユニット EVO2 ID5 & 第5世代ヘッドユニット EVO2 ID6の車両に限って承っております。
アンビエントライト機能付LEDフットライト装着
ライトパッケージ装着車のフットライトはアンビエントライト発光
BMW 2シリーズクーペ ( F22 )のライトパッケージ装着車では、アンビエントライト機能があります。
フットライトにもアンビエントライト機能が備わっており、ライト点灯時にアンバーもしくはホワイトでLED発光します。
しかし、純正LEDライトユニットのアンビエントライト発光輝度が暗すぎて、発光していることが分かりづらいまたは発光自体していないと思ってらっしゃる方もおられるくらいです。
フットライトへアンビエントライト機能付LEDフットライト( LIU034 )を装着します。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯するとアンビエントライトとして発光してくれます。