
2014年式BMW 2シリーズクーペ(F22)のウインカーをRAIKO製高輝度LEDバルブへ交換しました。
フロントはS25ピン角150度、リアはS25ピン角180度に対応したLEDを使用。
LED特有のシャープな点滅とクリアな見た目に進化しました。
LED化には専用のコーディング施工が必須となるため、RAIKOでは専用ツールで確実に対応しています。

車両情報
車種 | BMW 2シリーズクーペ ( F22 ) 220i |
初年度登録 | 2014年 |
都道府県 | 三重県 |
RAIKO製フロントウインカー/リアウインカー用LEDバルブ装着
フロントウインカー用LEDバルブ装着
装着したのはRAIKOオリジナルの【BSA150】型LEDバルブです。
電球と同形状のS25規格でピン角150度に対応しており、車両側のソケットにそのまま装着可能です。
📸【フロントウインカーLEDバルブ】

リアウインカー用LEDバルブ装着
リア側は【BSA180】型のLEDバルブを使用しました。こちらはS25ピン角180度仕様です。
高輝度チップを多数搭載し、視認性の高いオレンジ点滅を実現しています。
📸【リアウインカーLEDバルブ】

LEDバルブ化によるメリット
LED化によって得られる主な効果は以下の通りです:
- ✅ シャープな点滅:LED特有のキレのある発光で視認性が大幅に向上します
- ✅ スタイリッシュな見た目:従来の電球はオレンジペイントされており、ヘッドライト内部に色が残りますが、LED化によりクリアな印象に変化します
- ✅ 高効率・長寿命:消費電力が少なく、バルブ寿命も長いためメンテナンス性にも優れています
📸【交換後のフロントヘッドライト】


📸【交換後のリアコンビランプ点灯】

LEDバルブ装着時の注意点
F22のようなBMW車両において、純正ではハロゲンウインカーが標準装備されています。
このためLEDバルブに交換する際には「LED化のコーディング施工」が必要です。
これを行わないと…
- ウインカーの点滅が異常に早くなる(ハイフラッシュ現象)
- エラーメッセージがiDriveに表示される
といった問題が発生する可能性があります。
RAIKOではLEDバルブ装着と同時に専用ツールを使用したコーディング施工を確実に行っていますのでご安心ください。
ライコウの強みとこだわり
RAIKOではBMWやMINIを熟知したプロフェッショナルが対応しております。
車種ごとのピン角・口金・発光角度に最適な製品をご提案し、一台ごとに確実・丁寧な施工を行っています。
今回も、F22の前期型にベストマッチな製品選定と万全のコーディング対応で、トラブルなくLED化を完了しました。
まとめ
BMW 2シリーズクーペ(F22)のウインカーをLED化することで、シャープな点滅とクリアで洗練された外観を手に入れることができます。
LED化をご検討中の方は、RAIKOまでぜひご相談ください!