【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりBMW 2シリーズクーペ(F87)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年のM2になります。
今回は、純正LCIテールライト後付装着&純正ブラックキドニーグリル装着&LEDバルブ装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正LCIテールライト後付装着です。
2シリーズクーペ/カブリオレは2017年8月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。
そして、2019年3月製造よりテールライト内部が若干ダーク系になったブラックラインのテールライトになりました。
そのマイナーチェンジ後のブラックラインテールライトを装着です。
マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ライト点灯位置が変更されているのと、バックライト以外はLED化されています。
ライト点灯時の雰囲気が異なっております。
ブレーキライトはLED化されました。
ウインカーはLED化されました。
リアフォグライトもLED化されています。
LCIモデルのバックライトのみ電球になっております。
バックライトのバルブは、T20になります。
前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、カプラー変換作業が必要になります。
ディーラーで装着しますと、それまでにコーディングされていたデータが初期化され消えてしまいますが、ライコウで装着させていただく際は、今までのコーディング内容が消えないような方法で後付けコーディングしております。
お次は、純正ブラックキドニーグリル装着です。
元々標準装着のフロントグリルはメッキ処理されています、
それをピアノブラックペイントされた純正部品のフロントグリルに交換です。
メッキ部分の塗装やラッピングなどの方法もありますが、純正部品を装着するという選択肢もあります。
メッキ部分がブラックアウトされるだけで顔つきに迫力が出ますね!!
続いては、LEDバルブ装着です。
フロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
最後にコーディング施工です。
5項目のコーディング施工を承りました。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。