BMW 2シリーズグランクーペ(F44) ルームミラー下のセキュリティライトを点滅発光させる

ETC内蔵ルームミラーの下部には純正セキュリティシステム装着用のLEDが備わっています。
そのLEDをドアロック中に点滅発光させます。
セキュリティ機能はありませんが、LEDが赤色点滅発光することで、盗難やイタズラなどの抑止効果が得られます。
せっかく車両に付いているLEDですので動作させたいって方には好評です。

BMW 2シリーズグランクーペ(F44) ルームミラー下のセキュリティライトを点滅発光させる

車両情報

車種BMW 2シリーズグランクーペ ( F44 ) M235i
初年度登録2023年
都道府県神奈川県

ETCルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業

ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト

BMW & MINIの純正ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライトは、純正アラームシステムが装備されているとドアロック時にLEDが赤色点滅発光します。したがって、純正アラームシステムが非装備の車両では動作しません。

ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業

純正アラームシステムが非装備のBMW 2シリーズグランクーペ ( F44 )をドアロック時にBMW & MINIの純正ETC内蔵ルームミラー下部のLEDが赤色点滅発光するようにします。

ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業

BMW 2シリーズグランクーペ ( F44 )をドアロックさせると純正ETC内蔵ルームミラー下部のLEDが一定間隔で赤色点滅します。

ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業

ドアアンロックでLEDの赤色点滅動作は消灯します。

発光はキーレスまたはコンフォートアクセスでのドアロックのみ

BMW & MINIの純正ETC内蔵ルームミラー下部のLEDが赤色点滅発光はキーレスまたはコンフォートアクセスでのドアロックのみで動作します。

ETC内蔵ルームミラー下部のセキュリティライト点灯作業

車速連動ドアロックや室内ボタンでのドアロックでは赤色点滅発光は動作しませんので、誤発光は発生しません。

純正アラームシステムを装備されている車両と同様の赤色点滅発光になります。

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

デイライトメニュー項目追加

エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。

デイライトメニュー項目追加

エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化

エンジン作動中はヘッドライトスイッチの【OFF】機能は動作しません。
停車中及び低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作します。

エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化
エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化
エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。