BMW 2シリーズグランツアラー(F46) 渋滞アシストハンズオフ化と追加コーディング施工

【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！


滋賀県内よりBMW 2シリーズグランツアラー(F46)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年の218dになります。



今回は、渋滞アシストハンズオフ化と追加コーディング施工を承りました。



まずは、渋滞アシストハンズオフ化です。

社外ユニットを装着して渋滞アシストをハンズオフ化させていただきました。





通常、ステアリングから手を話していますと数秒でステアリングを握るように警告され、やがて機能が解除されてしまいますが、テスト走行では数分間ステアリングから手を離した状態での走行が確認できました。





本来ですと渋滞アシストの後付装着は、渋滞アシスト対応のステアリングやコントロールユニットが必要になります。

社外ユニットを装着することにより、渋滞アシスト対応のステアリングやコントロールユニットが必要なくなり、費用を抑えることが可能になりました。

2シリーズアクティブツアラー(F45)、2シリーズグランツアラー(F46)、X1(F48)、X2(F39)、X5(F15)、X6(F16)などF系のBMWでこの社外ユニットは装着可能です。



最後にコーディング施工です。
3項目の追加コーディング施工を承りました。



・制限速度アシスト
　LIM機能で速度を設定して走行中にスピードリミットインフォ(SLI)で新しい制限速度が検出された場合、調整された制限速度が表示されます。
















・渋滞アシスト設定変更
　渋滞アシストは高速道路を時速60km/h未満で走行中に動作します。
　高速道路に限らず一般道でも動作するようにさせていただき、動作速度も変更させていただきました。


・ハイビームアシスト設定変更
　ハイビームアシストが動作しやすくなるよう設定を変更させていただきました。