【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



東京都よりBMW 2シリーズグランツアラー(F46)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2018年の218dになります。



今回は、7項目のコーディング施工を承りました。



・デイライトの発光輝度変更
 デイライトの発光輝度を変更させていただきました。




・デイライト点灯パターンカスタム
 通常、デイライト点灯時はエンジェルアイの点灯になります。
 今回、ヘッドライト内のまゆ毛部分を消灯させました。




・テールライトのデイライト化
 8シリーズ(G15など)や3シリーズ(G20など)などでは、テールライトもデイライト発光します。同様に、ヘッドライト内だけがデイライト発光する車両へもリアデイライト化が可能です。




・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
 通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
 運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。




・ゴング音の設定変更
 エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。
 今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。


・エンジン作動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
 あるコンピューターのバージョンよりエンジン作動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。


・レーンデパーチャーワーニング動作速度変更
 通常は60km/hより動作するレーンデパーチャーワーニングですが、その動作開始速度を45km/hに変更させていただきました。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。