BMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)LCI 218d エンジンマウント交換|ペンドラムサポートも純正新品にして始動時の振動を低減|神奈川県

神奈川県からBMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)LCI 218dでご来店いただきました。今回はF45 エンジンマウント交換とペンドラムサポート交換、さらにデイライト輝度変更などのコーディング4項目を施工しました。走行距離は70,937kmで、ご来店時にエンジンマウントの状態を確認したところ劣化が見つかったため、BMW純正新品に交換しています。

BMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)LCI 218d
BMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)LCI 218d
車種BMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)LCI 218d
年式(初年度登録)2018年
来店エリア神奈川県

F45 218d エンジンマウント交換

エンジンマウント交換

ご来店時にエンジンマウントの状態を確認すると、エンジンマウントが下がっており、ゴムの部分に亀裂が入って内部のグリスが漏れている状態でした。走行距離は70,937kmで、10万kmに届く前の段階でも劣化が進んでいたことになります。

ゴムの部分に亀裂が入って内部のグリスが漏れている状態
ゴムの部分に亀裂が入って内部のグリスが漏れている状態

エンジンマウントは、エンジンを車体に固定しながら、エンジン自体が発する振動を吸収するゴムブッシュ部品です。ゴムが裂けてグリスが抜けてしまうと、本来吸収されるはずの振動がそのまま車体に伝わり、アイドリング時や発進時に「ブルブル」とした振動として車内に届くようになります。F45ではエンジンマウントの劣化によるエンジン振動が定番のトラブルのひとつで、走行距離や年数とともに劣化が進む消耗部品です。

BMW純正新品のエンジンマウントに交換

今回はBMW純正新品のエンジンマウントに交換させていただきました。新品に交換したことで、エンジンをかけた時などのエンジンの振動が大幅に低減されました。

👉 エンジンマウント交換の施工事例一覧はこちら

ペンドラムサポートをBMW純正新品に交換

ペンドラムサポートをBMW純正新品に交換

ペンドラムサポートは、エンジン下部とサブフレームをつなぐ部品です。加減速時にエンジンやミッションが前後方向に揺れすぎないように支え、エンジンマウントと連動して振動を抑える役目を持っています。

エンジンマウントと合わせてペンドラムサポートもBMW純正新品に交換

エンジンマウントが劣化している車両では、ペンドラムサポートのブッシュも同様にゴムが痩せていることが多く、片方だけ交換しても残った側から振動が伝わり続けてしまいます。そのため今回は、エンジンマウントと合わせてペンドラムサポートもBMW純正新品に交換しました。エンジンを支える部品をセットで新品にしたことで、エンジン始動時をはじめとした振動の低減につながっています。

F45 コーディング4項目施工

あわせて、ご依頼いただいたコーディングを4項目施工しました。

デイライト時の発光輝度変更(70%)

デイライト時の発光輝度変更(70%)

デイライト点灯時の発光輝度を変更するコーディングです。今回はお客様から、デイライトの焼け防止のために明るさを抑えたいとのご依頼をいただき、発光輝度を70%に設定しました。デイライトとしての点灯はそのままに、光量を下げた状態で使用できます。

3ターンシグナル回数変更(5回)

3ターンシグナル回数変更(5回)

ウインカーレバーを軽く倒したときに3回点滅する「3ターンシグナル」の点滅回数を、5回に変更しました。なお、コンピューターのバージョンによっては5回のみ設定可能な場合があり、その場合はiDrive上で【3ターンシグナル】のチェックボックスを操作すると1回・3回の設定に戻り、5回に戻せなくなるためご注意ください。また、センターパネルのプログラマブルボタン(1〜8のショートカットボタン)の設定がクリアされる場合があります。

後退時の助手席ミラー下降角度変更(浅く)

後退時の助手席ミラー下降角度変更(浅く)

バック時に助手席側のドアミラーが下向きに下降する機能について、その下降角度を変更するコーディングです。標準設定の下降角度は車種によって異なりますが、今回はご希望に合わせて下降角度を浅く設定しました。なお、助手席側のドアミラーが下降するのは、ドアミラー角度調整のスイッチを運転席側に設定しているときのみです。

アイドリングストップOFF状態のデフォルト化

アイドリングストップOFF状態のデフォルト化

通常はエンジン始動時にアイドリングストップ機能が有効になっていますが、その状態を反転させ、エンジン始動時からアイドリングストップがOFFの状態になるよう変更しました。乗車のたびにボタンを押してOFFにする手間が省けます。

まとめ

  • エンジンマウントは下がり・ゴムの亀裂・グリス漏れが見られたため、BMW純正新品に交換
  • ペンドラムサポートもエンジンマウントと合わせて純正新品に交換
  • 交換後はエンジンをかけた時などの振動が大幅に低減
  • コーディングはデイライト輝度70%・3ターンシグナル5回・助手席ミラー下降角度の変更・アイドリングストップOFFのデフォルト化の4項目を施工

BMW 2シリーズ アクティブツアラー 218dでエンジン始動時やアイドリング時の振動が気になってきた場合は、エンジンマウントやペンドラムサポートの劣化が考えられます。気になる症状がありましたら、お気軽にライコウへご相談ください。