みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりBMW 2シリーズクーペ(F22) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2016年のM235iになります。
今回は、ロック音/アームドフラッシャー装着&アンビエントライト機能付LEDフットライト装着&ロゴ付カーテシーライトユニット装着&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/テールライト/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、LOCK音の装着です。
LOCK音とは、ハリウッド映画やTVなどのシーンに登場する カッコいいドアロックサウンドを簡単に作り出す事が出来る今までにない全く新しいサウンドアンサーバックシステムです。
ヴァージョン2.6のMONO TONEをお選びいただきました。
エンジンルーム内にスピーカーを装着します。
助手席足元にロック音コントローラーを装着です。
ロック音のオプションであるLWS(ワーニングシステム)&LWS2(ワーニングシステム2)&NSSW(ナイトサイレントスイッチ)&NSSW-EXT(ナイトサイレントスイッチエクステンションMk2)も装着させていただきました。
続いては、アームドフラッシャーの装着です。
アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。
BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。
ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。
特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。
純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。
ロック音とアームドフラッシャーの同時装着ですと、お得なセット価格をご用意させていただいております。
お次は、アンビエントライト機能付LEDフットライト装着(LIU034)です。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。
早速車両へ装着です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。
アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。
続いては、ロゴ付カーテシーライトの装着です。
Mロゴのカーテシーライトをお選びいただきました。
続いては、ナンバー灯ユニットの交換です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。
お次は、LEDバルブの装着です。
F22のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
ブレーキライトはS25レッドバルブ シングルタイプが適合いたします。
バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。
今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
19項目のコーディング施工を承りました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作やUSBビデオ視聴が可能になります。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・デイライト点灯時のエンジェルアイの輝度調整
通常、デイライト点灯時のエンジェルアイの輝度は100%になっています。
それを70%の輝度に変更させていただきました。
・ライト点灯時のエンジェルアイの輝度調整
通常、ライト点灯時のエンジェルアイの輝度は8%になっています。
それを30%の輝度に変更させていただきました。
・デイライト点灯パターンカスタム
通常、デイライト点灯時はエンジェルアイの点灯になります。
今回、ヘッドライト内のまゆ毛部分を消灯させました。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
・ヘッドライトウォッシャー機能停止
ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・エコプロモードのデフォルト化
エンジン始動時のモードをエコプロモードにします。
・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。
・時刻のGPS連動
iDriveにて設定する時刻をGPS連動で自動設定できます。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。