【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


静岡県よりBMW 2シリーズクーペ(F22) のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2014年のM235iになります。


今回は、フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。



まずは、LEDバルブ装着です。

フロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。

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リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。

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バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。

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2016年7月以降のプログラムのバージョンでは球切れチェックを行なわなくなりました。そのため、コーディング施工を行なうことなく動作するようになりました。



最後にコーディング施工です。
13項目のコーディング施工を承りました。


・デジタルスピードメーター
 メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。

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・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・iDriveオープニング画面のデザイン変更
 iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
 今回はMロゴに変更させていただきました。
 このコーディングはNBTモデルのみに施工可能です。




・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
 フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。


・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0.5秒に短縮させていただきました。

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・ヘッドライトウォッシャー機能停止
 ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。


・アイドリングストップ状態の前回記憶
 エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
 アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。

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・シートベルトアラーム音消去
 メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。

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・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。

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・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
 通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
 メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。


・メーター内の時計配置変更
 前期モデルはメーター中央に時計が表示され、LCIモデルはメーター右側に時計が表示されます。
 前期モデルの時計表示をメーター右側に配置を変更しました。

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2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。