みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
京都府よりBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2015年の218dになります。
今回は、フォグライトLED化&フロントウインカー/リアウインカー/ブレーキライト/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、フォグライトLED化です。
フィリップス製のLEDフォグライトバルブ(エクストリームアルティノン)を装着させていただきました。
バルブタイプ H8 ・H11 ・H16 に対応
ハイパワーLED採用による圧倒的な明るさ・見やすさを実現
(純正H8バルブ比で最大45%アップ・2400lumen)
ハロゲンバルブのフィラメントと同位置にLEDを配置する事により
純正ハロゲンランプと同様の優れた配光特性を発揮
独自設計されたヒートシンクによる優れた空冷効果、特許取得済み
AirFlux冷却テクノロジー)
別売キャンセラー併用で輸入車フォグランプにも対応
簡単取付(極性無し・コントローラー接続済)
純正OEMメーカー信頼のフィリップス社製・3年保証・車検対応
欧州車に装着する場合は、コーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。
純正ヘッドライトHIDバルブと色温度が近い6,200kを装着させていただいております。
お次は、LEDバルブの装着です。
フロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
ブレーキライトはS25レッドバルブ シングルタイプが適合いたします。
バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。
今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
今回は、7項目のコーディング施工を承りました。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・時刻のGPS連動
iDriveにて設定する時刻をGPS連動で自動設定できます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。