みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


BMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)のライコウ号のパーツ装着です。





今回は、純正ハーマンカードン製スピーカー(ツィーター/ミッドレンジ/サブウーファー)/パイオニア製パワーアンプ装着&4chレイヤードサウンド装着です。



まずは、純正ハーマンカードン製スピーカー(ツィーター/ミッドレンジ/サブウーファー)/パイオニア製パワーアンプ装着です。

メーカーオプションとしてサウンドシステムが装着されていない車両へ純正ハーマンカードン製のスピーカーを装着します。

まずはツィーターです。
ツィーター装着用のカバーと一緒に装着します。








ミッドレンジスピーカーも純正ハーマンカードン製スピーカーへ交換です。






サブウーファーも純正ハーマンカードン製スピーカーへ交換です。





標準で装着されていたサブウーファーとは重厚感から異なります。











スピーカーをハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。

純正のオーディオは出力が弱すぎるのと、ウーファーがフルレンジで再生する仕様になっていて音が籠ってしまいます。

そこで社外アンプを装着しています。

社外アンプを装着しますと、出力が上がります。
それ加えハイパス、ローパスフィルターが内蔵されていますので、それぞれのスピーカーが適切な音域を鳴らすことができるようになります。

小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています。

社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。


純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。

今までとは段違いの音へと大変身です(^^)/



お次は、レイヤードサウンドの装着です。



今回は、4チャンネルのレイヤードサウンドを装着いたしました。

サウンドドライバをAピラーと天井内張りにセットします。



アンプはグローブボックス内に収納します。





レイヤードサウンドシステムを視聴していただけるデモカーとしての位置づけですので、2chと4chを切り替えできるスイッチも装着しています。



レイヤードサウンドのON/OFFスイッチはアームレスト下のUSB端子付近に取り付けました。








ハーマンカードンスピーカー/パイオニアパワーアンプとレイヤードサウンドを装着したことにより、F45のライコウ号の音響は飛躍的に向上いたしました(^^)/


F45のライコウ号では、ハーマンカードンスピーカー及びレイヤードサウンドの視聴をしていただけます。F56のライコウ号では、フォーカルスピーカーとプロセッサ内蔵パワーアンプの視聴をしていただけます。

音質は実際に自分の耳で聞いてみないとわからないものですので、実際にご自身の耳で聞いて体感していただければと思います。