BMW 2シリーズ(F45) フリップダウンモニター装着&BREX製ドラレコ装着&パワーアンプ装着

【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！


ライコウの所有するBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45) の仕様変更を行ないました。



おクルマは、2017年の218dになります。


今回は、フリップダウンモニター装着&BREX製ドライブレコーダーSmartReco装着&JOYN製パワーアンプ装着を承りました。



まずは、フリップダウンモニター装着です。

最近フリップダウンモニターの装着のお問い合わせを大変多くいただいております。

BMWへのフリップダウンモニターの装着事例がほとんど無く、あるとすればライコウでのフリップダウンモニターの装着事例しか見当たらないらしいです。


ライコウ所有のBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45) では、運転席&助手席背面にモニターを装着していましたが、フリップダウンモニターへ仕様変更させていただきました。


フリップダウンモニターはパイオニア製の【TVM-FW1020-S】になります。










フリップダウンモニターを装着するに当たり専用取り付けキットが存在していなく、汎用取り付けキットなどを活用して加工取付をしているため、結構な作業とリスクを伴ってしまいます。

そのためリアモニター取り付けでは前席シート背面に装着するツインモニターの装着がほとんどだったのです。

しかしながら、これほどまでにフリップダウンモニター装着のお問い合わせをいただけるのであれば、ライコウ所有のBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45) にもフリップダウンモニターを装着し、実際に見ていただける環境を作ろうとなりました。


汎用取り付けキットを加工してフリップダウンモニターを車両へ取り付けます。






グラつくことなくフリップダウンモニターを固定できています。






a/tack製のAVインターフェースは、入力ソース(地デジチューナー)の他に純正画面も外部出力できる高性能商品ですので、地デジチューナー画面や純正ナビ画面やDVD画面なども表示できます!(^^)!






フリップダウンモニターが装着できないと言われて諦めておられた方やこれからリアモニター装着をご検討されている方は、ぜひお問い合わせいただければと思います。

実際に現物を見てみたい方などは、ご来店いただければと思います!!



お次は、BREX製ドライブレコーダー装着です。

前方用ドライブレコーダーとしてBREX Smart Reco BCC510を装着です。











駐車監視モード・音声案内・タッチパネル・常時録画など、必要な機能をフル装備したドライブレコーダーです。

駐車監視モード中は青色LEDが点滅し、セキュリティ機能としても効果を発揮。動きや衝撃を感知すると自動的に録画を開始。当て逃げ、車上狙いやいたずらを最大24時間監視します。またオプションの後方カメラ装着により後方の当て逃げなどもしっかり録画。もちろんモーションセンサーによって不審な動きにも録画を開始します。バッテリー上がりを防止する遮断電圧設定機能も装備されています。

GPSデータも合わせて記録。専用ビューワーにより走行ルートの確認が可能です。


それに加え、BCC510専用の後方用ドライブレコーダーBREX Smart Reco BCC520を装着しております。







BCC520は小型のカメラになります。

最近は、ドライブレコーダーの機能として駐車監視撮影や後方撮影などのご要望が多くなっております。

高機能のドライブレコーダーのBREX Smart Reco BCC510&BCC520は万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。



お次は、JOYN製パワーアンプ装着です。

正式名称はJOYN SMART STATIONです。



JOYN SMART STATIONは本格的Hi-Fiアンプ思想のもと、愛車の今の音響環境そのままに飛躍的に音質向上させる為の車載アンプです。



SCDS 回路理論の採用によって純正・社外ナビオーディオからの音声出力(電気信号)に制動力を与え、純正・社外すべてのスピーカー潜在能力を引き出します。

多くの皆様により良い音質環境で過ごしていただくためにコストとパフォーマンスも両立。

シンプルなUI機能の追求とミニマルな回路設計が創り出す洗練された驚きの高音質は、繊細な彩りと奥深い艶やかさを表現した立体音像となりあなたとアーティストをよりリアルな音場で繋ぎます。



純正ナビオーディオの中に搭載されているのは小さなアンプモジュール。 出力する音声信号(電圧)が小さい事で満足できる音の表現力が求められない時に、音声信号(電圧)を増幅させる「アンプ」が必要となります。

アンプの音声信号増幅によってスピーカーのドライブ能力を最大限に引き出す事により、純正のスピーカーであっても十分機能し、純正とは思えないような高音質で音楽を楽しむ事が可能となります。

今まで、社外パワーアンプ装着にパイオニア製商品を使用していましたが、JOYN SMART STATIONもラインナップに追加させていただきます。



ライコウのF45は先日1年点検を受け、リコール対策によりディーラー作業のプログラムバージョンアップをしていただきました。

その際に通常ですとコーディング施工内容は元に戻ってしまいますが、デイライト発光に関しては、プログラムのバージョンアップが実施されても動作するような設定をしておりました。



最近の新車のBMWと同様にiDrive画面ではデイライトのメニューが無い状態でデイライト発光できる仕組みになります。