みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


BMW 2シリーズ アクティブツアラー(F45)のライコウ号のパーツ装着です。





今回は、地デジ化キット装着&リアツインモニター装着&フロントカメラ装着です。



F45/F46/F48の場合、メーカーオプションで地デジチューナーの設定はありません。

そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。


ライコウでも地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとパイオニア製の地デジチューナーを装着させていただいております。


F45 ライコウ号にはa/tackから新発売されたAVインターフェースを装着させていただきました。



第3世代、第4世代iDriveに来往した外部映像入力機器のAT-VEM418Sです。








外部映像入力が1系統、カメラ入力が1系統とリアモニター出力1系統の商品になります。

適合車種は下記のとおりです。
F20、F30 (ナビの自車位置マーク赤は適応外、iDrive5.0システム車輌は適応外)
F22、F23、F87、F31、F34、F80、F32、F33、F36、F82(iDrive5.0システム車輌は適応外)
F25、F26 (ナビの自車位置マーク赤は適応外、iDrive5.0システム車輌は適応外) 
F01、F02、F04、F10、F11、F07 (ナビの自車位置マーク赤は適応外) 
F12、F13、F06 (ナビの自車位置マーク赤は適応外、iDrive5.0システム車輌は適応外)
F15、F16 (iDrive5.0システム車輌は適応外) 
F45、F46、F48 F54、F55、F56 (タッチパネル搭載モニター車輌は適応外)
※F20、F30の初期型CICモデルには対応致しません。ご注意下さい。 


地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。

地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。



もちろん画面は2画面切り替えも可能です。





地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。

操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。







新高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で125,000円(税別)にて承ります。

新高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!



お次は、リアツインモニターの装着です。

リア用モニターは前席ヘッドレストに装着するパイオニア製のTVM-PW900Tを装着させていただきました。





9インチ型ワイドVGAモニターになります。



ヘッドレスト部にモニターを装着します。





運転席側と助手席側の両方にリアモニターを装着しています。



地デジ化キットを装着させていただいていますので地デジチューナーの映像を表示させることができます。



純正の画面も表示させることができます。





後部座席に乗車の方にとっては快適な空間になります(^^♪



a/tack製の新型AVインターフェースAT-VEM418Sが登場したことにより、リアモニター装着は以前よりもお安く装着していただけるようになりました(^^♪



お次は、フロントカメラ装着です。

フロントカメラに超小型カメラを装着させていただきました。







iDrive画面にフロントカメラの映像を表示させることができます。



フロントかメタの視野角がご確認いただけるよう撮影してみました。



iDrive画面で表示されている左右視野をアクティケアを置いて撮影しています。







これで前方方向の確認もしやすくなりました。


フロントカメラの映像への切り替えは、ステアリングスイッチのボイスボタンやメニューボタンなどを2回連打で可能になります。