【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年の218iになります。
今回は、純正クルーズコントロールスイッチ後付装着&レーダー探知機装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正クルーズコントロールスイッチ後付装着です。
メーカーオプション設定になっているクルーズコントロールは通常後付けできないと言われている機能です。
そのクルーズコントロールを後付することができます。
そのためには、クルーズコントロールスイッチの装着とコーディング施工が必要になります。
エアバッグを取り外し、マルチファンクションスイッチなどのスイッチをクルーズコントロール付スイッチに交換します。
クルーズコントロールは、車速30km/h以上で機能いたします。
F48,F45/F46のクルーズコントロールの装着は、部品代と取り付け費用とコーディング費用を合わせて48,000円(税別)になります。
お次は、レーダー探知機装着です。
ユピテル(Yupiteru)指定店専用モデル「Z190R」を装着させていただきました。
3.6インチディスプレイユニット搭載の一体型ボディを採用した商品です。
最後にコーディング施工です。
15項目のコーディング施工を承りました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作やDVD視聴が可能になります。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・デイライトの発光輝度変更
デイライトの発光輝度を変更させていただきました。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
それを、運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。
・後退時にドアハンドル照明点灯
後退時にドアハンドルの照明が点灯するように設定させていただきました。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・ゴング音の設定変更
エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。
・レーンデパーチャーワーニング動作速度変更
通常は60km/hより動作するレーンデパーチャーワーニングですが、その動作開始速度を40km/hに変更させていただきました。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。