みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりBMW 2シリーズグランツアラー(F46) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年の218dになります。
今回は、地デジ化キット装着&リアツインモニター装着&フォグライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、地デジ化キット装着です。
F45/F46/F48の場合、メーカーオプションで地デジチューナーの設定はありません。
そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。
ライコウでも地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとパイオニア製の地デジチューナーを装着させていただいております。
地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。
地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。
もちろん画面は2画面切り替えも可能です。
地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。
操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。
高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で125,000円(税別)にて承ります。
高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。
そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!
続いては、リアツインモニター装着です。
地デジチューナーを装着させていただく際に、a/tack製のAVインターフェース(AT-VEM418S)を装着させていただいております。
AT-VEM418Sは、リアモニター用映像出力が標準装備されております。
そこへ前席ヘッドレストに装着するパイオニア製のTVM-PW900Tを装着させていただきました。
9インチ型ワイドVGAモニターになります。
ヘッドレスト部にモニターを装着します。
運転席側と助手席側の両方にリアモニターを装着しています。
地デジチューナーの映像をはじめ、純正画面を表示させることができます。
後部座席に乗車の方にとっては快適な空間になります(^^♪
お子様にも大変喜んでいただきました。
お次は、フォグライトLED化です。
フィリップス製のLEDフォグライトバルブ(エクストリームアルティノン)を装着させていただきました。
バルブタイプ H8 ・H11 ・H16 に対応
ハイパワーLED採用による圧倒的な明るさ・見やすさを実現
(純正H8バルブ比で最大45%アップ・2400lumen)
ハロゲンバルブのフィラメントと同位置にLEDを配置する事により
純正ハロゲンランプと同様の優れた配光特性を発揮
独自設計されたヒートシンクによる優れた空冷効果、特許取得済み
AirFlux冷却テクノロジー)
別売キャンセラー併用で輸入車フォグランプにも対応
簡単取付(極性無し・コントローラー接続済)
純正OEMメーカー信頼のフィリップス社製・3年保証・車検対応
お次は、ナンバー灯ユニットの交換です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。
続いては、LEDバルブ装着です。
F45/F46のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。
コーディング施工にて球切れチェックキャンセルを行なっております。
最後にコーディング施工です。
18項目のコーディング施工を承りました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
・メーター内のロゴ変更
ドアオープン時にメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
今回はMロゴに変更させていただきました。
このコーディングはNBTモデルのみに施工可能です。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・ウェルカムライト点灯パターン変更
ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
通常は、エンジェルアイ、テールライト、ナンバー灯が点灯します。
その点灯パターンを変更することができます。
今回は、全てのウインカーが点灯するようにさせていただきました。
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
それを、運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。
・フォグライトのコーナーリング機能の追加
フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。
・ゴング音の設定変更
エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。